想定する対象者
感情や行動を抑制する「我慢力」を司る領域は、脳の最高司令官とも言われています。
現代は、この領域を育てる環境が悪化しています。
また、中高年以降はストレスや加齢に伴い、脳の最高司令官の機能は低下し、キレやすくなったり、物忘れが増えたりします。
このような社会環境において、子どもたちにも私たちにも必要なコミュニティの重要さ、脳と身体の鍛え方、夢や目標が脳に与える影響、そして具体的な鍛え方や生活方法を方法をお伝えします。
提供する価値・伝えたい事
現代の子どもたちは、人として大切な心を育てるための時間の多くが、テレビやゲーム、インターネットなどに取られています。
昔の子ども達はかくれんぼや鬼ごっこ、お手伝いや祖父母からの教育など、日常生活がコミュニケーションに溢れていましたが、現代の子ども達はこの大切な時間がテレビ視聴やインターネットに取られてしまったのです。
1日3時間のテレビ視聴は、一ヶ月に換算すると約100時間。
これは、寝ずに24時間を4日分に相当します。
一年続ければ50日分相当です。
大切な脳を育てる時間が失われているのです。
さぁ、楽しく笑いながら脳の最高司令官を鍛える方法を身につけませんか?
内 容
三浦弘が行なう講演会は、座って話を聞くだけの講演とは違い、講師と会場とが一体となり、真面目な話し有り、脳のテスト有り、体を動かす実技有りと、「ためになる!」「楽しい!」「心も体もスッキリする!」と、大変好評いただいております。
また、「競泳選手」としての夢を諦めず、43歳になる現在も、自己最高記録を更新し続けています。
夢が脳を活性化し、いきる力を与えてくれます。
健康づくりに関すること、介護予防に関すること、高齢者施設でのアクティビティに関すること、脳トレ運動(楽脳フィットネス)のこと、ストレスの影響や解消方法のこと等、ご相談いただければ、信州大学との共同研究による学術的な講話や、長年の実績に裏づけされた実技指導等を織り交ぜ幅広く対応いたします。
業務外の講師への取次は対応しておりません。