想定する対象者
人事・総務担当者の方々
管理職・経営者の方々
労働組合役員の方々
提供する価値・伝えたい事
マネジメント層が育児中の社員の特有の悩みに理解を深めた上で、家庭マネジメントとキャリア形成の両立に向けた配慮、支援について学ぶ。また時間制約があるなかでも、成果を出せる部下に育てるための適切なマネジメントを学ぶ。
【期待される成果】
1)育児中の社員が継続就業するだけでなく成果にコミットすることで、人材価値損失とならず利益寄与できる
2)育児中の社員(女性)がモチベーションを高め、社内のロールモデルとなることで、未婚従業員にとっても継続
就業しやすい職場意識を持つことができる
3)採用広報、企業広報でアピールすることができ、優秀な人材の獲得・定着につながり、企業価値を上げること
ができる
内 容
◆オリエンテーション
(1)講師自己紹介・研修の目的、進行ルールの確認
(2)ウォーミングアップ
1.部下の家庭とキャリアの両立支援に必要なこと
(手法:講義・ワーク)
(1)育児中の社員がモチベーションダウンしやすいポイント
(2)具体的支援策およびコミュニケーション法
(3)育児中の男性社員に対して
2.両立しやすい職場づくりのポイント (手法:講義・ワーク)
(1)短時間で成果を出すことを評価する職場風土へ改革
(2)グループでのロールプレイング
例:「部下が子どもの病気で休むことになったときの対応」
◆まとめ
業務外の講師への取次は対応しておりません。