想定する対象者

中堅リーダー〜管理職・経営者層の方々
労働組合役員の方々
ビジネスマンの方々

提供する価値・伝えたい事

【期待される成果】
１）ハラスメント（パワハラ・セクハラ・マタハラ）の基礎知識と判断基準を身につけ、マネジメントに活かすことができます。
２）職場環境の改善や離職率の低下のためにメンタルヘルスとハラスメントの関係を学ぶとともに、リスク管理に必要な取り組みについて理解します。
３）ワークやディスカッションから普段の行動や職場環境を見直し、明日からすぐできる「ハラスメント防止策」を習得します。

内　容

１）オリエンテーション・講師＆研修内容紹介
２）なぜ、今、ハラスメント対策が必要なのか
　・リスクマネジメントとしてのハラスメント対策
　・ハラスメントとメンタルヘルスの関係を知る
　・（参考）ハラスメントの判例
３）パワハラにならない部下とのコミュニケーションを考える
（ケーススタディでグループワーク）
　・6つのパワハラタイプ
　・パワハラと指導の違い
　・パワハラにならない部下コミュニケーション（ワーク・ロールプレイング）
　・パワハラ対策取り組みチェック
４）ダイバーシティ時代のセクハラ対策　
　・セクハラの定義を知る（男女雇用機会均等法）
　・セクハラの法的責任範囲
　・ケースステディ「これってセクハラ？」
　・セクハラをしないために
　・職場の措置チェック（ワーク）
５）マタハラの理解を深める
　・４人に一人がマタハラ被害　　
・４つのマタハラの類型
　・違法な不利益扱いとは
６）ハラスメントの相談を受け方
　・ロールプレイング「部下からハラスメントの相談を受けたら」
　・相談対応のポイント
※上記は4時間バージョンです。