想定する対象者
全てのアスリートや運動愛好家、また指導者・保護者を対象としています。
老若男女は問いません。
提供する価値・伝えたい事
アスリートのパフォーマンスが低下する原因のひとつに、スポーツ内科的な問題が挙げられます。
スポーツ内科の知識をうまく活かせば、アスリートのパフォーマンスを向上させることが出来ます。
内 容
私、田中祐貴は、スポーツドクターの中でも珍しく、スポーツ内科を専門にしています(日本医師会認定健康スポーツ医)。
トップアスリートほど、肉体的にも精神的にも自分を追い込んでおり、健康と呼べる状態でないことが見受けられます。
アスリートのパフォーマンスが低下する原因のひとつに、スポーツ内科的な問題が挙げられます。運動誘発性喘息、スポーツ貧血、異常スポーツ心臓、オーバートレーニング症候群、スポーツ栄養失調、ストレス性疾患、胃腸障害、無月経などです。
スポーツ内科外来では、アスリートの抱える様々な内科的問題の診断、治療を行っています。薬物治療を行う場合には、ドーピングに該当しないか慎重な判断が必要になります。
私は、スポーツ整形外科・内科にとどまらず、スポーツ栄養学、スポーツ心理学、スポーツ婦人科、スポーツ薬学なども得意にしており、アスリートの医学的問題を包括的に解決できるような、総合スポーツドクターでありたいと思っています。
スポーツ内科を、アスリートの皆様のパフォーマンス向上に役立てていただければ幸いです。プロ・アマ、老若男女は問いません。
根拠・関連する活動歴
私は、日本医師会認定健康スポーツ医(内科スポーツドクター)です。
広畑センチュリー病院でスポーツ内科外来診療を続ける傍ら、スポーツ内科の普及のため、講演会活動も積極的に行っています。
各種スポーツにおけるアスリートの指導(プロ・アマ問わず)、またチームドクターも務めています。
業務外の講師への取次は対応しておりません。