想定する対象者
<ビジネスパーソン・女性会員>
・風通しのいい職場環境づくりの為に、具体的な行動・解決策を明確にしたい。
・「他人事」ではなく「自分事」として参加してもらえないか?とお悩みの組合役員。
・職場、プライベートにおいても実りある有意義な時間にしたいと考えている。
仕事のゴールは、成果をあげることですが、どうしてもカタチに見えやすい「やり方」「技術」「営業方法」などに重点をおかれる傾向が強いのではないでしょうか?
もちろん、成果を上げるためにそれらの事を強化することは重要です。
ここではその手前の「土台の部分」を安定させておくことの重要性についてお伝えいたします。
それは「風通しのいい職場環境づくり」ということです。
具体的には「整理術」「伝え方」。
人との良好なコミュニケーションがとれることによって、気持ちのいい空間をつくる共通意識が高まり、仕事に対する意欲や質も上がり、その積み重ねによって、「成果があがる」ということだと考えています。
人は「自分事」に感じ、その先に「ごほうび」を感じないと行動に移さない生き物だといわれています。逆にいうと、「他人事」には、まるで無関心な為、行動も起こさない、ともいえるのです。
まずは組合役員の方に「自分事」として気付いていただけるように、日常の無意識の自分のクセや行動習慣など、ワークを交えながら整理して発見していただきます。
ご自身で実感することが、人に説得力を感じさせうまく伝える為の第一歩だと考えます。
内 容
1.風通しのいい職場環境3つのポイント
2・風通しが良くなると起こるプラスのスパイラルとは?
風通しが悪いと起こるマイナスのスパイラルとは?
3.「人」とのコニュ二ケーション「うまく伝えるひと工夫」
あなたの言葉ちゃんと伝わっていますか?
~紙とペンを使って簡単なワーク~
4.自分の思考、行動のクセを知ろう~自分の行動習慣チェックシート~
5.仕事で成果をあげるデスクの作り方の実例
6.まとめ・宿題
業務外の講師への取次は対応しておりません。