想定する対象者

・事業計画の浸透などでプレゼンテーションの機会がある企業幹部、リーダーの方々
・部下への指示を効果的に行うために伝えるスキルを磨きたい企業幹部、リーダーの方々

提供する価値・伝えたい事

新規事業を提案する際には計画書作成やプレゼンテーションの機会がたくさんあると思います。よくあるのが、計画書を詳細に作りこむことにエネルギーをかけ、プレゼンではそれをかいつまんで説明することです。しかし、残念ながらこのプレゼンではせっかくの計画の良さがほとんど伝わりません。それは書類とプレゼンには決定的に異なる要素があるからなのです。特に聞き手が背景をよく理解していない部下である場合にはそれが顕著！そのためのプレゼンテーションの作り方から準備の仕方まで、丁寧にお手伝いします！

内　容

■期待される効果
・計画書をプレゼンに変換するための方法を自分のプランで実践することができるようになります。
・準備段階で何をすべきなのか？その具体的な方法を知ることができます。
・事業計画が正しく伝わるようになり、支援の幅や部下への指示通達に確実に貢献します。

■セミナー内容
１．「伝える」と「伝わる」の違い
・正しく説明しても伝わらないのはなぜか？
・聴く体制をとってもらうために必要な「切り口」
２．計画書をプレゼンに変換する３つのポイント
・流れをプレゼン用に変える
・表現を文語体から口語体に変える
・書類に現れない臨場感を加える
３．プレゼンのストーリーを作ってみる（ワーク）
・３つのポイントをワークシートで考えてみる
・論理が飛躍しないストーリーの作り方
４．短時間で意思決定できる「魅せる」資料作成
・資料は読ませてはダメ！「魅せる」資料とは？
・５つのルールで効果的な資料を演出する
・通る企画書の事例から学ぶ
５．人と組織を動かすために！
・人と組織を動かした事例で本日の学びをまとめる！