想定する対象者
・労働組合 組合役員の方々(職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん)
・チームとして機能させたいと願いながら、個人プレーでの仕事に終わってしまっていると感じる企業様
・自分自身は頑張っているつもりでも仕事に壁を感じている方々
提供する価値・伝えたい事
当然ですが企業は個人の力ではなく、集団の力でビジネスを推進しています。しかし、一方で仕事が専門化され、他社はもとより、となりの人がやっている仕事さえわかりにくくなっている現状も存在します。チームがチームになるためには、実はチームを作る段階が必要です。その段階では、お互いの力量、得意なこと、不得意なこと、それらをしっかり共有する「巻き込む力」が必要。そしてその情報をもとに、予測とひと手間をかけることが大切です。「部下力」と呼んでいる若手社員の方が周囲の力を借りるスキルもここに大いに貢献します。チームが強い組織になるために、そしてそれぞれのメンバーが前向きに仕事をできるようになるために役立つ本講座をご活用ください!
内 容
■ 期待される効果
・個人プレーになっている現状からチームにするための方法がわかります。
・プロジェクトや部門連係などの組織内外のコミュニケーションのポイントがわかります。
・メンバーそれぞれの具体的行動イメージを身につけることができます。
1.ガイダンスとショートワーク
・本当に話を受け取っているのか?【演習】
・皆さんが学びたいことをアウトプットしましょう
2.自分を客観視する【演習+講義】
・自己イメージと、他者からのイメージ【演習】
・イメージのギャップをコミュニケーションに活かす
3.チームを強くするための他者理解
【講義+グループワーク】
・人の不満感情を理解する
・承認欲求を満たすために!【演習】
・交渉や調整に活かすために
業務外の講師への取次は対応しておりません。