想定する対象者

事業部門の管理者、リーダー、等

※情報システム部門でなくても、問題ありません

提供する価値・伝えたい事

現在の情報セキュリティを取り巻く状況について理解を深めるとともに、日常業務において、情報セキュリティ上の事故を起こさないために注意すべきことを学ぶ

内　容

１．情報セキュリティ上の脅威の傾向

２．情報セキュリティ10大脅威（IPA発表）の解説
・標的型攻撃による情報流出
・ランサムウェアを使った詐欺・恐喝
・ウェブサービスからの個人情報の窃取
・ウェブサービスへの不正ログイン
・ウェブサイトの改ざん
・審査をすり抜け公式マーケットに紛れ込んだスマートフォンアプリ
・内部不正による情報漏えい
・巧妙・悪質化するワンクリック請求
・対策情報の公開に伴い公知となる脆弱性の悪用増加

３．その他の代表的な情報セキュリティ上の脅威の紹介

４．情報セキュリティ上の事故を起こさないための注意点

根拠・関連する活動歴

情報セキュリティやIT内部統制に関わる業務を15年以上実施

主な業務
・中央省庁におけるWebサイトセキュリティの評価と改善
・ユーティリティ会社における情報セキュリティの評価と改善提案
・内部統制に関わるIT監査を6年以上、グローバル企業を含む約60社を担当
・その他プロジェクトでも、情報セキュリティを組み込んだ改善提案を実施