想定する対象者
・労働組合 若手組合員の方々(新入組合員~3年目組合員)
提供する価値・伝えたい事
・労働組合は労働者にとって欠かせないものであること
・「自分らしさ」とは「売り物になる」ということ
・チームワークを高めるために、自分がなすべきことがある
内 容
●「モチベーションやリーダーシップなどの一般理論は会社が研修を行っているので、労組としては労働運動に関する
研修をしたい」・・・そんな執行部さんのご要望を受けて、このコンテンツを作成いたしました。
(1)なぜ労働組合が必要なのか
・労働組合は何を目指すのか
・労働組合がなかったら私たちの生活はどうなる?
・組合費に見合う価値が労働組合にあるのか
(2)自分らしさとは何だろう
・肩書のない名刺づくり
・ジョハリの窓
・働きがいから「輝きがい」へ
(3)チームワークを高める
・良いチームの条件
・個性の尊重と活用がチーム効果を高める
・以和為尊(平凡な人間が力を合わせて非凡な力 に変える)
根拠・関連する活動歴
1985年に株式会社スズケン入社。入社3年目に職場委員に任命される。以来、支部執行委員、東京支部長兼中央執行委員、中央副執行委員長、中央書記長を歴任。20年間の会社生活のうち15年間を労働組合の役員として活動した。
東京支部長時代には、所属する20名の職場委員の選出と教育に力を注ぎ、組合員の活動参加率や満足度を飛躍的に向上させた。中央副執行委員長時代には、主に教育担当として役員の教育体系や研修プログラムの開発により高い評価を得た。中央書記長時代には、会社との協働による賃金・人事システムの構築に貢献した。
業務外の講師への取次は対応しておりません。