チームワーク力強化研修
~発信力・受信力を磨く~

岩嵜 薫
いわさきかおる

コミュニケーション

岩嵜 薫
いわさきかおる

株式会社ジェフコーポレーション 組織開発事業部 特別顧問
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想定する対象者

次世代リーダー中心(若手職員)としての若手の発信力・受信力を鍛えます。

提供する価値・伝えたい事

フラフープワークの体感から、職員間でチームとして働くために必要な要素を学びとり、さらに実践的なスキルとしてコミュニケーションスキルを向上します。チームワーク強化の理論を学ぶのではなく、実際に体感することで自らが気づき、さらにディスカッションを通して互いの気づきを学びあう土台を作ります。

内 容

1.はじめに 約10分

 ●研修の目的や当日の流れの説明を行います。
職場内のチームワークを高めることを通して、お客様ともチームで動くことの重要性をお伝え致します。

2.チームワーク体感ワーク【ワーク】

 フラフープを使ったワークで、チームワークに必要な要素を体感学習します。

⇒次世代リーダーを中心に若い世代の職員間でチームとして働くために必要な要素を学び、
チームで働く意識を高めながら、互いに学び合う姿勢の土台を築きます。
実際に体感型のワークを行うことで、参加者がリーダー側の発信の難しさ、
同時にフォロワーとして周囲の人間が指示に従う際に発信することの大切さなどを
学びます。心理学の理論としてのチームワークに必要な要素もお伝えして学習しますが、
実際に自分達の言葉で理解を落とし込むことができます。

3.発信力・受信力を学ぶ

チームの協力体制を築く上で、発信と受信それぞれに大切な要素を学びます。
⇒コミュニケーションギャップのメカニズム学習や脳の記憶についての理解をすることで、
改善に導く知識を身につけ、次のグループワークで実際に使えるスキルに落とし込みます

●発信力・受信力の精度を上げるための要素を学ぶ。

●コミュニケーションリスクとして発信者と受信者互いにストレスがあることや、

人と人の間に壁があることを説明し、その背景にある互いの心の事情を理解します。
その上で、コミュニケーションリスクを防ぐために、自らが改善できるポイントを学びます。

●コミュニケーションリスクのもう一つの要素として、脳と記憶のメカニズムから起こり得る

エラーと効果的なコミュニケーションを学びます。ワーキングメモリ(作動記憶)の理解を深
めることで、理論的に改善するポイントを学びます。実際に起こったNG事例を紹介し、そ
の改善のポイントを説明しながら具体的な理解を促進します。

4.チームコミュニケーションのサクセスアナリシス 約20分

2.3で学び取った要素を踏まえ、今まで自分達が仕事を通してコミュニケーションで成功したと
いう経験を自身で振り返り、互いに共有します。できていたことを見つけます。
周囲の成功から良いところを学ぶという姿勢や成功を聞きだす質問の力を身につけます。
組織の良い所を見て、自分も取り入れポジティブに仕事をするための基礎を作ります。
また、出来ていることを継続するための工夫を互いに考えます。

5.振り返りとまとめ

時間目安:2時間半

※時間・内容等は、ご要望に応じてカスタマイズ可能です。お気軽にご相談ください。

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