人生を楽しくするためには「プラス思考になること」

中原弘之
なかはらひろゆき

意識改革

中原弘之
なかはらひろゆき

(一社)西多摩減災・防災ネツトワーク理事長、震災がつなぐ全国ネットワークメンバー、建築士、現場監督・管理者等育成指導・コンサルタント、住宅・マンション・検査員(性能評価員・その他)
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想定する対象者

病気・人間関係・人生 など 生きていくためには様々な困難が降りかかってきます。

現在、悩みを抱えている方々に、ご理解してた頂ければ幸いでございます。

提供する価値・伝えたい事

人生は一度です「嫌な人生を生きるか・・・楽しくて・良い人生を過ごすか?」
それは、皆さんの思い一つで変わります。
少し考えてみてください、幼き子供の頃は何もわからないので、色々な新しいことに挑戦したのではありませんか?
一つ例を挙げてみますね、私は、幼稚園の年長さんの時に親にせがみ自転車を買ってもらいました。
友達のお兄ちゃんが、かっこ良く自転車に乗っていました。友達はこの時とばかり、自転車と自転車に乗れるお兄ちゃんの自慢をします。
私には弟はいますが、お兄ちゃんちゃはいませんので、羨ましくて、悔しくて仕方がありませんでした。
前記に挙げた「自転車をせがんだ理由」はこの悔しい思いをしたからです。
今に思えば、たいした事ではありませんが、一度に二つもの悔しい思いをしたことに絶望しましたが、
それが、自転車を乗れるようになるキッカケであり、その後数年すると、弟が友達に「オレの兄ちゃん自転車に乗れるぞ」と自慢げに話をしていたことを思い出します。
このように、マイナスが「考え・行動」によりプラスにかわるのです。
同じ事でも目線を変える事で思わぬ結果を招くことが多々あります。
プラス思考を皆様と一緒に考えていければと思います。

内 容

私は、30才で独立し、それと同時に青年会議所へ入会・子供のサッカーのコーチを行っていました。
独立したばかりなので、仕事が順調なわけではありません「ハッキリ言ってヒマです」
その不安をかき消すために前記のような活動を行いましたが、その後はこの経験がプラスになりました。
1)仕事だけではなく、何事も初めての試みなので、全てに気を使い、慎重になります。
2)重なる時には二つも・三つも・同時進行になります。
3)前記1)・2)を考じることで、一人では何もできない事を知ります。
4)一人ではできない事が解り、他人に頼むことを考えるようになります。
5)他人に頼むための、手段を考え、そのための勉強をするようになります。
6)仕事以外の事で勉強するので、時間を作ることをするようになります。
7)何かをする時には、人・時間・お金・が掛かることを学びます。
上記7つを列記しましたが、その他にもあります。

皆様とは仕事・性別・経験は異なりますが、少し「立ち位置」を変える事で、違った世界が見えてきます。

いつも同じ目線ではなく、違った目線を持ち、考え、体験することで仕事・家庭・世の中が楽しくなるのでは
ないでしょうか?

目標・目的があれば、マイナスもプラスに変化させることが、出来るということを皆さんにわかって頂ければ幸いでございます。

根拠・関連する活動歴

サッカ-指導者・青年会議所活動・災害支援活動・などにより、街づくり・人づくりなどを30年以上続けてきました。その活動を写真等でご案内し、「知識より意識」「SKILL(スキル)よりWILL(ウィル)」お話しをさせて頂きたいと思います。

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