提供する価値・伝えたい事
大切なことは、自律力を育むこと。
自律力とは、
「自分で知って、自分で選んで、自分でやる力」
そしてもう一つ大切なことは健康。
健康への取り組みを通じて自律力を育むことは、人生を豊かにする取り組みでもある。
つまり、「健康への取り組み」という手段で、「自律力を育む」という目的があり、その先に繋がることとして仕事や趣味における能力がある。
さまざまなメンタルに関する課題を抱える現代、「自律心」を育み、「自分が自分の内面に悦びを感じることで、他者
を思いやる心を育てる」ことを研修目的とし、気づきと人への感謝、思いやりの心を育てる大切さを伝えていきます。
内 容
「自律力で自分をデザインする!
私はトップアスリートをサポートするアスレティックトレーナーとして10年以上活動してきました。
また、その傍らでは子供たちへのスポーツ指導もしてきました。
トップアスリートは極限まで自分の能力を引き上げることを競い合うため、我々アスレティックトレーナーはスポーツ医科学の専門家としてアスリートの心身を総合的にサポートしていきます。
そのため、能力を向上できなかったり途中で諦めてしまったりする選手も残念ながらたくさん見てきました。
しかし、着実にトップまで上り詰める選手がいることも事実です。
子供たちはスポーツを通じて色々なことを学ぶため、我々は教育者として色々な角度から子供の成長を促していきます。そんな中、吸収力が高くてドンドン成長していく子供もいれば、残念ながら失敗を恐れてチャレンジしない子供もいます。
同じ事をしていても、結果が全く違う現象を目の当たりにしてきました。
そこで気がついたことがあります。
人が成長するには原理があるということ、その原理は「自律力を育む」ということです。
自律力とは、「自分で知って、自分で選んで、自分でやる力」という極めてシンプルな力です。
それはプロ選手であろうとアマチュア選手であろうと、大人であろうと子どもであろうと、社長であろうと平社員であろうと同じです。
そしてもう一つ大切なことがあります。
それは「健康」です。
健康がすべてではないですが、すべてに影響を与えるのが健康です。
教育の、成長の、人生の、土台といっても過言ではありません。
企業が求めるスキル研修(接遇や営業力)も基礎研修(コミュニケーションやモチベーション)も、すべては自分自身の調子(コンディション)を保つことからはじまります。
現代では色々な健康情報が氾濫しているため正確な情報を得るのがとても難しい現状ですが、スポーツの世界ではトップアスリートのハイパフォーマンスを支えるスポーツ医科学の知識やノウハウが存在します。
業務外の講師への取次は対応しておりません。