想定する対象者
新入職員から入庁5年目程度の若手自治体職員
提供する価値・伝えたい事
新入職員として採用当初は誰だって、公務員としての自覚と緊張感をもって職務にあたり、自分は不祥事とは無縁だと誰もが思っています。
しかし、職員であれば誰でも、例え悪意がなくても不祥事に巻き込まれるリスクを紹介し、未然に防止するための考え方を整理します。
特に近年の不祥事で多く見られる、個人情報の漏えいリスクに関して、具体例を交えながら、重点的にレクチャーします。
内 容
不祥事を起こす職員は信じられない悪人なのか?
悪さより弱さ
自分は悪くないのに、悪いヤツのせいで巻き込まれる不祥事
自分をお客様と勘違いするな
根拠・関連する活動歴
自治体職員として福祉の現場や市民対応の最前線での13年間の経験から、不祥事になりそうなヒヤリハットを幾度となく経験してきました。
不祥事は、誰にとっても無縁では済まされない、常にリスク管理の意識をもつことの重要性を説き、不祥事のリスクを、まだ「芽」のうちに見つけてなくしておくことで、職員自身にとっても不本意な不祥事を未然に防止することを目指します。
業務外の講師への取次は対応しておりません。