地方公会計における複式簿記の基本

宮嶋順也
みやじまじゅんや

経理・総務・労務

宮嶋順也
みやじまじゅんや

スーパー市役所職員養成メンター (元市役所職員) UDEMYプレミアム講師
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想定する対象者

地方自治体の各セクションの予算担当者・経理(伝票)担当者

提供する価値・伝えたい事

従来の現金主義・単式簿記の会計制度から、新しい公会計制度で求められる発生主義・複式簿記の基本的な考え方(借方・貸方の概念、仕訳)をお伝えし、民間企業における会計と自治体における会計の違いや、財務書類の作成方法、複式簿記会計の特徴的な処理である固定資産の減価償却などについて、基本的な内容を修得します。

内 容

1.単式簿記と複式簿記
2.現金主義会計と発生主義会計
3.地方公共団体の会計と民間企業の会計
4.統一的な基準による財務書類の概要
5.統一的な基準による仕訳の考え方
6.統一的な基準による勘定科目
7.統一的な基準による財務書類作成の流れ
8.統一的な基準における具体的な仕訳例
9.統一的な基準による財務書類の作成例

根拠・関連する活動歴

大手鉄鋼メーカーで高付加価値鋼板薄板の原価管理及び予算管理を担当。
日商簿記1級取得。
その後、都内自治体で窓口や福祉部門において、長年にわたり、予算事務(編成・要求・補正・流用等)及び伝票事務等といった地方公会計の実務も熟知。

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