想定する対象者
起業志望者や起業したての事業者、個人事業主、経理部門配属の新入社員など、簿記会計の初心者向け
提供する価値・伝えたい事
簿記・会計を食わず嫌いにしている簿記会計ビギナーの方でも、たった2時間程度のビジュアルで直感に訴える解説講義で、複式簿記の最も重要な要素(借方と貸方、仕訳、財務諸表)の基本が「そうだったのか!」と理解できます。具体的には、次のスキルが身につきます。
1.借方・貸方の意味を知り、どちらがどちらだっけ?と迷わなくなります。
2.単式簿記と複式簿記の違いがわかるようになります。
3.「エンピツを1本買って代金50円を現金で支払った」という取引の仕訳ができるようになります。
4.「貸借対照表」や「損益計算書」ときいて、「ああ、あのことね」とすぐにイメージできるようになります。
内 容
1.いきなり貸借対照表
2.借方・貸方の極意~なぜ借入金なのに貸方なのか
3.単式簿記と複式簿記
4.仕訳とは
5.勘定記入の基本
6.費用・収益と損益計算書
7.「超」入門編総まとめ
(各項目とも10分~20分程度)
根拠・関連する活動歴
大手鉄鋼メーカーで高付加価値品の原価管理・予算管理を担当。
日商簿記1級。
現在は「分かりやす過ぎる」と評判の簿記初心者徹底応援サイト「スキマ時間で簿記3級」を提供。
プライベートコーチのサイタ.jpより「日商簿記3級の試験対策になるサイト3選」として勧められている。
また、動画教育プラットフォームUdemyにて、約300人の受講者に対し、ビジュアルで直感に訴える複式簿記の入門コースを提供中。
業務外の講師への取次は対応しておりません。