想定する対象者
小学生、中学生、高校生、保育士、幼稚園の先生、教職員、保護者、
経営者、管理職、一般職、総合職、一般の方々
提供する価値・伝えたい事
日本の伝統文化から教育と社会を見直し、日本の価値観を向上させる。
武士道精神や粋、義理人情などをお伝えします。
唄と三味線と台詞の融合【三味線談義の魅力】をたっぶり披露いたします。
内 容
【内容】
オリジナルジャンル三味線談義を通して
日本伝統文化から精神的な進化を紐解いていく。
まずは自国から生まれた三味線音楽を純粋に聴いていただき、
その芸術の深さを知ってほしい。
曲はその時々により厳選していく。
例えば夫婦の絆や江戸時代の物語などを語る。
曲目例
刃傷松の廊下(浅野内匠頭と吉良上野介の松の廊下の大事件談義)
相撲甚句ブルース(相撲甚句を改良してブルージーに歌う新しい談義)
【概要】
純粋に日本の伝統音楽を聴いてもらうこと。
そして更に歴史的な物語を興味深く語っていく面白さを堪能してもらうこと。
現在の日本に足りないもの、それはやはり自国の文化を知る環境です。
世界の国々がそれぞれ自国の文化を教育やあるいは土着的に
後世に伝えているのに、日本人だけが自国の文化を知らないという事実。
これを変えていかなければ誇りある日本を取り戻すことは難しいと考えます。
さらに人権を考える上で欠かせないのが伝統文化であることを語ります。
いじめなどの問題を解決させるにはやはり自国の伝統文化を学ぶことによって
礼節を身に付けること。そのためには教育に伝統文化が必要であるというお話等。
【進行例】
1.簡単な自己紹介
2.三味線のデモンストレーション
3.三味線談義のさわりを披露
4.演目である三味線談義を一曲披露
5.日本伝統文化の重要性を語る
6.日本音楽の面白さを参加型で楽しく伝えます
7.相撲甚句ブルースを披露
根拠・関連する活動歴
2012/6 芸団協関西協議会チャリティー支援公演「刃傷松の廊下」を演奏
2013/7 芸団協関西協議会30周年記念公演「春夏秋冬」を演奏
ライブCD神々の詩に「春夏秋冬」収録
義務教育に日本伝統文化を導入するための活動にも力を入れている。
過去に2度ほど日本文化を義務教育に導入するべきということが国会でも取り上げられたが、
実際にはほとんど導入されずに現在に至っている。
現場で専門家を雇うほどの予算がでないのと教師レベルでそれを教えることが困難であることが
原因であるといえます。
日本の将来の鍵を握っているのは、それは文化ではないでしょうか。
業務外の講師への取次は対応しておりません。