市川聖山
いちかわせいざん
三味線奏者 三味線談義師
三味線奏者 三味線談義師
東京芸術大学音楽部卒業。上方芸能団体 芸団協関西常任幹事。日本民謡俗曲芸道市川流家元兼会長。日本民謡俗曲芸道市川流を主催する両親に育てられ、独自の感覚を取り入れた新ジャンル三味線談義の創始者。講演では、平安時代の鬼伝説や江戸時代の人情物などを通して人権問題を語る。
属性 | 音楽・芸術関係者 |
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属性 | 音楽・芸術関係者 |
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講師ジャンル
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ソフトスキル | 意識改革 | |
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社会啓発 | 人権・平和 | 教育・青少年育成 | |
文化・教養 | 音楽 |
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プランへ移動市川聖山のプロフィール
■略歴
日本民謡俗曲芸道市川流を主催する両親に育てられ現在同流派家元兼会長
浪曲師故京山幸枝若(紫綬褒章受章)を叔父にもつ
本條秀太郎師(芸術祭大賞受賞 紫綬褒章受章)に三味線を師事
東京芸術大学音楽部邦楽科長唄三味線専攻を卒業
NHK邦楽オーディション合格
芸団協関西常任幹事(故人間国宝常磐津一巴太夫 顧問故藤本義一師)
五木ひろし一か月公演三味線担当(新歌舞伎座移転時こけら落とし正月公演にて)
東京芸術大学音楽部 同声会大阪支部正会員
三味線談義の創始者
≪三味線談義とは≫
唄と三味線、台詞を自由自在に操る一人芝居。
題材は平安時代の鬼退治から江戸時代の色物や怪談、
はたまた明治大正昭和を題材にした人情噺や、
また平成のこの世の中を笑いながら風刺した平成笑談義などがある。
また一つ一つの音楽も古典的なものや現代的なものなど
様々な趣向を凝らしてる。
■主な活動経歴
1993年 NHK邦楽技能者育成会第38期卒業
1996年 市川流家元を正式に継ぎ、市川聖山と名乗る
1999年 東京芸術大学音楽部邦楽科卒業
2001年 独自の感性で三味線談義という新しい邦楽のジャンルを生み出す
2003年 西宮プレラホールにて公演、CD「神々の詩~ライブ盤」を制作・発売
2004年 国立文楽劇場に於いて単独で市川聖山三味線談義コンサート「大江戸絵巻」を開催
2006年 兵庫県立芸術文化センター小ホールにてこけら落としコンサート開催
大阪府各市の会場で公演を行う。
2008年 吹田市文化功労賞受賞
2009年 日本民謡俗曲芸道市川流 市川会が芸団協関西協議会加盟団体となり常任幹事となる
2010年 日本民謡俗曲芸道市川流 市川会40周年記念大会を国立文楽劇場にて開催
2013年 台湾演奏ツアー
2014年 市川会師籍50周年記念公演を兵庫県芸術文化センター中ホールにて開催
2015年 東京芸術大学音楽部卒業者 同声会公演
2016年 第25回 女優雪代敬子主催 雪代会にて特別ゲスト「おさん茂兵衛物語」上演 モンゴル公演
TBS BS全国放送 市川聖山内子座公演(ナレーション中村勘九郎)
講演実績
会合名 | 開催時期・地域 | 主催窓口 | 主催担当者の声 |
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講演タイトル例
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