【組合役員向け】
人とチームを活かすファシリテーション
~組織を成長させる会議術~

吉田真知子
よしだまちこ

リーダーシップ

吉田真知子
よしだまちこ

人材活性・チームコンサルタント ソーシャルスキル・プログラム合同会社 代表
講師が「講師候補」に登録されました
講師が「講師候補」から削除されました

想定する対象者

・労働組合 組合役員の方々(職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん)
・会議やミーティングにおいて意見が若手から出ない
・会議やミーティングが同じ人の発言ばかりに終始する
・会議やミーティングで意見がバトルのようになり、場が険悪ムードに包まれる
・会議やミーティングにおいて意見がまとまらず運営に時間がかかる

提供する価値・伝えたい事

組織の中で会議に取られる時間はタイムマネジメント上とても重要です。
折角時間を作り合い、メンバーが会した貴重な場、
会議やミーティングを成果あるものにするにはどうしたらよいでしょうか。
相互理解の上に立った活発な意見のぶつかり合いにはコツがあります。
メンバーとして各自が自分の存在と意見に誇りを持ち、チームとして醸成していく、
そんなファシリテーション術をリーダーのあなたにお伝えします。

内 容

1.私たちが経験する「グッド会議」VS「バット会議」
 グッド会議・・・集まってよかった!
         メンバーのブレイン(頭脳)が活性した!
         個々人では生み出しえなかった成果が出た!
 バッド会議・・・とりあえずの集まり
         仕方なくの集まり
         結局なんだったんだ?の集まり

2.みんなが意欲的になれない会議は会議ではない
 会議は全員の主体的参加が命です!
 自分の存在をかけて、相手の存在を尊重しながら、
 目標にむけてスパークしあいましょう

3.全員参加の会議の創り方
 ・ファシリテーターの場づくり力を向上させる【ワーク】
 ・相互尊重のコミュニケーションルールを決める【ワーク】
 ・意見の多様性を歓迎する枠組みを構築する【ワーク】
 ・ベストよりもベターであり続ける意識を共有する
 ・決定事項を行動化する仕組みを持つ

4.意見の対立を効果的な成果へ結びつけるフレームモデル
 ・共有目標軸モデル
 ・ゴール&アイデンティティ&ストラテジーモデル
  【モデルを使ったコミュニケーションワーク】

5..組織が成長し活性する会議へ

根拠・関連する活動歴

・2003年より企業、官公庁で人材育成
・2007年より組織のコンサルテーション
・2012年よりチームコーチングで組織開発

講師検索

肩書・職業別

講演ジャンル別