想定する対象者
労働組合若手組合員の方々
提供する価値・伝えたい事
人の脳は「好き」か「嫌い」かも含め、案外感情で動くものです。話題が豊富、話していて感じがいい、楽しい! この人と一緒に仕事がしたいと思ってもらうことができる。そんな「人から愛されるコミュニケーション」の取り方をお伝えします。合わせて、若手社員が職場での潤滑油的な役割を担うことの大切さも感じていただきます。ゲームをやりながら楽しく身に付く、わかりやすい講座です。
内 容
1.あなたと一緒に仕事をしたいと思われる人はどんな人?
◇上司は、明るく、楽しい人に仕事を頼みたいと思っている
◇人は見た目が9割
◇仕事の話で、大切なことはメモを取ろう!
◇相手の立場に立って話してみよう!
◇自分の常識は他人の非常識
(ワーク)
●暗い人より、明るい人。清潔で言葉も返事もわかりやすい人。人から“受けのいい人”は、見た目も実際も当たり前のはずのことをちゃんとやっています。自分の意識を少し変えるだけで、自分の仕事も未来も変わっていきます。ワークの中で、今の自分を感じていただきます。
2.話はわかりやすく、コンパクトにまとめよう!
◇仕事のできる人は、グチャグチャ話をしない
◇口グセや余計なひと言で、損をする人
◇自分が思っていることを、100%話しても伝わらない
◇話は具体的に伝えよう
・数字で伝える ・例え話でわかりやすく他
(ワーク)
●クライアントへのアピールはもちろん、社内での折々の「報・連・相」等。
ビジネスは毎日が自分のプレゼンです。自分の思いを100%ありったけ話しても、ぐちゃぐちゃ話しても、上司はイライラするばかり。スッキリ伝わるコツをワークの中で、楽しくゲーム感覚で身に付けていただきます。
3.人に伝わりやすい話し方とは・・・
◇話は1分にまとめよう(ワーク)
◇話は3つに絞ってみよう
◇相手をイライラさせない話し方
◇あなたの声は人にどんなふうに伝わっていますか?
(ワーク)
●話を分かりやすく伝えるには、スキルという型から入ることも大切です。
スキルが身に付くと話す方も聞く方も、話が見えやすくなります。話の「見える化」です。もうひとつは、ふだん特に意識することのない「声の力」を感じることで、相手からの反応が格段に変わります。必ず仕事のお役に立つ、とっておきの方法をお伝えします。
業務外の講師への取次は対応しておりません。