■理念の事業承継 ~理念のバトンの渡し方、自分らしい経営の楽しみ方~

武田斉紀
たけだよしのり

経営戦略・事業計画

武田斉紀
たけだよしのり

ブライトサイド株式会社 代表取締役 コンサルタント 産業能率大学兼任講師
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想定する対象者

経営トップ(現経営者、次世代経営者)、経営幹部、社長室・経営企画 ※役職・業種・規模などご希望にあわせてカスタマイズして実施します。
【対面、各種オンライン、ハイブリッド開催に対応】

提供する価値・伝えたい事

■概要 ●人気の研修テーマです。現経営者はこれまで大切にしてきた理念や考え方だけは後継者に引き継いでもらいたいと考えるでしょう。片やバトンを受け取る後継者としては、せっかくなら自分の思い通りに経営したいけれど、先代の理念や考え方をどう扱えばいいのだろうと悩むものです。講師は長年さまざまな業種や規模の事業承継に携わってきました。事業承継で後回しにされがちな「理念の事業承継」において、バトンを渡す側、受け取る側、それぞれの思いをどのように折り合いをつければよいか。そして末永く発展していくための理念のあり方についてわかりやすくアドバイスします。
●自発的な理解を重視しており、講義だけでなく、個人実習、グループ討議や全体発表なども交えながら進めます。内容も対象別にカスタマイズして実施するのでわかりやすいと好評です。【実績】経営者団体、二世経営者交流会、商工会議所等の会員向けなど

内 容

■内容例 1. 思いや理念の事業承継の「失敗例」と「成功例」
2. なぜ互いの思いが伝わらないのか(先代の問題、後継の問題)
3. 社長の会社への思いを聞くとあるある2パターン
4. 「思いや理念の事業承継」 3つのポイント
5. 思いの共有の大切さ ~2つの事例~
6. 「創業200年以上の企業数」が最も多い国が大切にしてきたもの
7. 思いや理念を共有することの10のメリット
8. 事業承継後にやるべきこと
9. まとめ…後継者が経営を楽しみながら会社を永続できるために

※以上は定番の内容ですが、対象者やご希望によって他のテーマとの組み合わせ等カスタマイズに応じます。

根拠・関連する活動歴

■講師紹介 リクルート社で長年さまざまな業種や規模の企業の経営者にお会いして採用や組織作りを支援する中で、「経営の中心に明確な理念を置いている企業は、社員が生き生きと働き、顧客や社会に支持され、永続的に発展成長する力を持っている」との確信を得て40歳で退職し、理念経営のコンサルティング会社を立ち上げる。以来約20年に渡り全国各地で講演を行い、マスメディアやメガバンクの法人向けサイト等で執筆を重ねながら一線で活躍、著作も多い。産業能率大学では企業幹部や社会人向け研修の講師も務める。関連著書に『なぜ社長の話はわかりにくいのか』(PHP研究所)、『ブレないリーダー』 (Nanaブックス)、『成功し続ける社長が守っている7つの約束』(明日香出版)など。

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