想定する対象者
推薦入試やAO入試で論文・作文試験を受ける高校3年生
大学受験に備えて、早めに作文・論文の対策をしようと考えている高校2年生、高校1年生など
提供する価値・伝えたい事
「合格する」ための書き方とは?
大学(採点者)は、受験生に何を求めているのか?
「書ける」ようになるための練習法
志望理由書の書き方
など
内 容
以下のものは一例です。講演会開催校、開催会場のご担当者様との事前打合せにより、講演内容の調整を行うことも可能です。
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●小論文や作文の試験が行われるのは何のため?
(どのように書けば高い評価を得られるのか?)
●小論文と作文との違い
●段落構成の基本
・無理して起承転結で書く必要はない
・まずは頭括型で書いてみよう!
・構成メモの作り方(下書き用紙をどう使う?)
●接続語を使いこなす
・「しかし」:一般的な見解と自分の意見
・「なぜなら」:結論とその根拠
・「たとえば」:具体・抽象を意識する
●文章をうまく見せるコツ
・短文、単文、淡文
・修飾語の並べ方
●独創的な答案とは?
●小論文・作文の勉強法
・400字詰原稿用紙を使った練習法
・書く「ネタ」の集め方
●志望理由書の書き方
・まずはリサーチ
・「過去→現在→未来ノート」を作ろう!
・面接対策
●まとめ
根拠・関連する活動歴
20年以上にわたり、代々木ゼミナール、早稲田予備校などの大学受験予備校や高等学校、また、ユーキャンなどの資格試験指導機関で、論文・作文指導を担当。
ネタの集め方から、メモの作り方、文章の組み立て方までの答案作成のプロセス、また、論文・作文の練習法など、「書ける」ようになるための、実戦的かつ具体的なアドバイスを行うことで、数多くの受験生を志望大学に合格させる。
授業・講演などのアンケートでは、的確でわかりやすい解説に対する評価はもちろん、勉強のモチベーションをあげる学習方法のアドバイス、そして、学ぶことを楽しくさせる明るい語り口などについて、ご好評を頂いています。
業務外の講師への取次は対応しておりません。