想定する対象者
管理部門の全社員
提供する価値・伝えたい事
・長時間労働を削減する必要性について理解を深めること
・他社の事例を知ることで、残業削減のヒントを得る
・社内での労働時間管理をどのように進めていくのかを具体的に検討するきっかけとなること
内 容
1.過重労働の現状について
・なぜ今過重労働対策が必要なのか?
・働き方や休み方に関する法改正の動向
・長時間労働が削減できない理由
・長時間労働対策とリスクマネジメント
2.過重労働に関する基礎知識
・過重労働対策の社内展開(PDCA)
・過重労働面接のルールづくり
・健康経営と働き方・休み方に関する知識
3.残業を減らす・なくすために~取り組みの事例~
・ワークライフバランスを経営戦略とした事例
・社内のしくみを変えた事例
・社内制度の運用を具体的に推進した事例
4.会社でできる対応策について(グループワーク)(講演が1日の場合に実施)
【制度等を導入後、運用面で改善が必要なケースの例】
・現状の社内ルールについて、運用状況を確認
・運用改善が必要な項目を洗い出すワーク
・新たに導入したいルールについてアウトプット
・今後の実行計画、行動宣言
【新たに過重労働対策を行うケースの例】
・なぜいま、過重労働対策が必要か?をアウトプット
・過重労働が続いたとき、会社と個人はどうなるのか?を確認するワーク
・会社の発展と社員の成長に必要な過重労働対策について検討
・成果物の発表と決意宣言
根拠・関連する活動歴
平成27年度 厚生労働省 過重労働対策セミナー (兵庫)登壇
平成28年度 厚生労働省 過重労働対策セミナー(大阪、京都、兵庫、奈良、佐賀、徳島、宮城)登壇
平成29年度 厚生労働省 過重労働対策セミナー(大阪、兵庫、熊本、長崎、石川)登壇
業務外の講師への取次は対応しておりません。