想定する対象者
保護者、保育士、幼稚園の教諭、教職員の方々、指導者の方々
提供する価値・伝えたい事
心がスッキリと雲1つない快晴状態のときは、子どもにも誰にでも明るく元気に接する事ができ、物事がスムーズに進みます。
とはいえ、「スッキリしよう!」と意識してなれるものではありません。
どうすれば心がスッキリ快晴になるのか?
事例を交えながら、どなたでもできる具体的な方法を伝授いたします。
人(子ども)を育てる上での大きな問題は、指導的立場の人間(親・教師・指導者)の焦りです。
焦った指導者は指導するときに一気にいくつもの問題点や課題、すべき事などを指摘・指示してしまいます。
大人でもそうですが、物事に行き詰まる最大の原因は、様々な情報が混ざってしまうからなのです。
絵の具の色を全部混ぜると黒色になってしまうようなものです。
人の声や音が混ざると雑音になります。人間の心も同じように、色々な思いが混ざると雑念になります。
内 容
■快晴ってどんな状態?あなたの心の快晴度チェック!
・心がスッキリ快晴であるときを「AGTE状態」といいます。
「明るく・元気に・楽しく・笑顔」な状態です。
快晴度チェック法で自分がどのような状態かチェックしましょう。
・心がスッキリ快晴のとき、どんな風に対応できるようになるのか具体例を挙げ
てシミュレーションしてみましょう。
■スッキリ快晴の状態を体験・体感トレーニングをしてみましょう!
・2人組になってスッキリ体験・体感しよう。
・1人でもできるスッキリ体験・体感しよう。
■優先順位決定法
これは私が実際に指導した悩み多き受験生への実践例です。
◎高校受験に落ちたらどうしたらよいか不安。
◎塾の先生に「このままだと高校に受かるのは難しい。」といわれている。
◎進学したい高校が2つあり、どちらの高校に行けばよいか迷っている。
◎やらないといけないけど勉強に手がつかなくて困っている。
◎親が「早く進学先を決めなさい!」「ちゃんと勉強しなさい!」と
うるさく言われる。
※指導の結果、この生徒は迷っていた2つの高校のどちらへもいける成績と学力となり、
今は元気に高校へ通っています。
根拠・関連する活動歴
教員時代に、集中力を高めサインを使わない「ノーサインベースボール」で秋に1回戦負けだったチームが春の地区大会で優勝。兵庫県ベスト8に。
短時間集中力勉強法で 個別指導している生徒の偏差値を20以上上げる。
週3回の塾から週1回の個別指導に変え、3ヶ月後のテストの点が40点台から80点台へ。
専門学校 「スポーツメンタル」授業担当し、集中力トレーニングを実践した選手のチームが優勝!
公立高校 社会力育成 特別非常勤講師 「高校生のための集中力~社会へ出るときに必要なメンタル~」
公民館・民間団体での講師経験あり(詳しくは動画をご覧ください)
業務外の講師への取次は対応しておりません。