主体性のある子どもに育てるために
~子どものやる気を伸ばす脳のメカニズム~

寺本弘太郎
てらもとこうたろう

教育・青少年育成

寺本弘太郎
てらもとこうたろう

教育プロデューサー メンタルアドバイザー
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想定する対象者

幼児、小学生、中学生、高校生、資格試験等受験を控えている方の保護者
保育士、幼稚園教諭、教職員、教育関係者

提供する価値・伝えたい事

同年代の教師の中では異例の公立中学校6校、私立学校1校、学習塾2校を経験した元中学教師。
大脳生理学に基づく指導法を教育現場で実践し、自身が経験の無い野球部を兵庫県ベスト4にまで導き、様々な問題が発生しやすいと言われている公立中学校でクラス内の年間問題件数ゼロにする。

全教科中最低点の得点だった教科を指導したところ、全教科中最高点となり本人も保護者も担任の先生も驚いたという実績を持つ指導のプロが短時間で効果の上がる具体策を伝授する。

内 容

■現在社会で求められている力とは
・重要視されているのは「コミュニケーション力」「主体性」「チャレンジ精神」
・主体性と自主性の違いとは。

■なぜ主体性が重要視されているか
・教育の目的は何か。
・目的と目標の違いとは。

■賢さとは
・人間は学習動物
・どのように心(脳)は成長していくか。

■主体性をつけるために大切にしたいこと
・教育の本当の意味は『引き出す』。
・子どもが大切だからこそつい言ってしまいがちな言葉。

■I LOVE YOU. BECAUSE YOU ARE YOU!
・子どもを大切に思う気持ちが最後の砦
・子どもたちに奇跡は起こる。

※上記以外に下記の体感ワークも取り入れて家庭や学校でスグに取り入れていただける内容です。対象年齢に合わせてアレンジします。

■できる脳になるためには、ドーパミン状態であること
何かを学びそれが自分の力になるとき、脳の中ではドーパミンというホルモンが分泌されています。
“楽しい”という感情になったときに分泌されるホルモンです。

■集中力トレーニング法
落ち着いて、集中して物事に取り組むためのトレーニングの実践。

根拠・関連する活動歴

教員時代に、集中力を高めサインを使わない「ノーサインベースボール」で秋に1回戦負けだったチームが春の地区大会で優勝。兵庫県ベスト8に。
短時間集中力勉強法で 個別指導している生徒の偏差値を20以上上げる。
週3回の塾から週1回の個別指導に変え、3ヶ月後のテストの点が40点台から80点台へ。
専門学校 「スポーツメンタル」授業担当し、集中力トレーニングを実践した選手のチームが優勝!
公立高校 社会力育成 特別非常勤講師 「高校生のための集中力~社会へ出るときに必要なメンタル~」

公民館・民間団体での講師経験あり(詳しくは動画をご覧ください)

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