想定する対象者
・40代のビジネスパーソンの皆さん
・キャリア15年以上経つ方々で、ビジネスマン人生後半期に差し掛かった皆さん
・労働組合 組合役員、執行部役員の皆さん
提供する価値・伝えたい事
40代のみなさんは仕事に自信を持ち、日々忙しくまい進していらっしゃいます。しかし一方では、自分の幅は果たして広がっているのかという自問自答やこれまでのやり方だけでは通用しないかもしれないという不安感も持つ世代です。また組織にとってはメンバーの連結の要となる重要な世代でもあります。40代ビジネスパーソンのさらなる活躍と組織への貢献のためには何が必要なのか。キャリアの舵取りの重要性を学び、具体的な考え方と行動化へのシフトチェンジ、そしてモチベーションを再構築していただきます。
内 容
1.キャリアの発達理論における40代とは
人生のおける価値観の転換期として
40代が後半の人生の方向付けをする
2.「私の40代」を語ってみましょう
3.イソップ物語に見る人生の目的と貢献
『3人のレンガ積み』から読み取る働く概念レベルとは
4.20年後はどんな自分でありたいかを考える
5.キャリアアンカーの開拓と発見
*キャリアアンカー:自分のキャリアの中でどうしても大切にしたい拠り所
どうしても譲れないポリシー
6.40代だからこそ担えること・開発できること
7.ワークとライフにおける役割バランスの重要性
8.40代私のキャリア宣言
根拠・関連する活動歴
2004年~キャリアコンサルタントとしてキャリア開発支援
2009年~国家検定キャリコンサルティング技能士として階層別キャリア開発支援
2010年~ビジネスコーチ・チームコーチとして組織開発
業務外の講師への取次は対応しておりません。