伝える技術の差がリーダーの資質を決める!
~脳の仕組みを利用したリーダーズコミュニケーション~

寺本弘太郎
てらもとこうたろう

コミュニケーション

寺本弘太郎
てらもとこうたろう

教育プロデューサー メンタルアドバイザー
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想定する対象者

・労働組合 若手組合員~中堅組合員向け(1~10年目)
・企業 若手・中堅ビジネスパーソン(  〃  )

提供する価値・伝えたい事

誰かに物事を伝えてもなかなか上手く伝わらなかったり、
自分のイメージしたように周囲が動いてくれなかったりすることはよくあります。
上手く伝わるときとそうでないときはなぜ起こるのでしょうか?
人に上手く物事を伝えるためには脳の性質を上手く使うことが必要です。
伝える力を向上させるために必要な知恵をお伝えします。

内 容

①伝えた内容が伝わるときってどんな状態?
・人は聞いた内容が短期間にできるようになる事と、できるようなるまで時間がかかることがあります。
 自分が何かを聞いてできるようになるまでに脳がどのようになっているのかご存じでしょうか?
 一度できる状態とできない状態を簡単なテストで体感してみましょう。

・このように事が起きると、何らかの感情(喜怒哀楽)がうまれます。
 この感情が「できるようになる。」「なかなかできるようにならない。」の分かれ目なのです。
 上手くこの感情をコントロールすることができればリーダーとして素晴らしい指導力を発揮することができます。

・人の話を聞くときや、本・資料を読むときには、頭の中の独り言、焦りや不安の気持ちを無くさないと頭の中に内容は
 入ってきません。
 相手が落ち着いていて、焦りや不安がなく気持ちが安定している状態をつくってあげることが大切です。


②意外と知らないコミュニケーションのポイント!
・相手を落ち着かせ、気持ちを安定させるために必ず必要となってくるのがコミュニケーション力です。
 自分自身のコミュニケーションのクセをチェックしてみましょう。

・コミュニケーション力UPするためのトレーニングと知恵でコミュニケーション力を向上させましょう。


③ハッキリしているようでしていない優先順位
・会社において、いかに上司は部下に対してテーマをきちんと与え、優先順位をつけさせ(ときには指示をして)やるべき
 物事をハッキリとさせるかどうかでみんなが統一して仕事に励むかどうか変わってきます。
 そして、これをきちんとできる人のことをリーダーシップのある人といいます。

・なぜ優先順位が曖昧になるか。優先順位をどのようにつけるのか具体的な方法をお伝えします。(ワーク形式)


④理解力が上がっても、ある程度の専門用語や概念図などは記憶し(覚え)なければなりません。
 そして、記憶する(覚える)時にどのように覚えるかで効率も応用力も変わってくる事をご存じでしょうか?
 また、人に伝えるときも短時間でわかりやすく伝えることができるのです。
 たまに、「物覚えが悪いなぁ」や「何度言っても理解しない。」という方がいますがちょっとしたコツでそのような悩みも解
 決することができます。
 例えば皆さんはご自宅にある車のナンバーを覚えているでしょうか?覚えている方はなぜ覚えているのでしょうか?

・イメージ伝達法でわかりやすく効率よく伝える方法をお伝えします。

根拠・関連する活動歴

教員時代に、集中力を高めサインを使わない「ノーサインベースボール」で秋に1回戦負けだったチームが春の地区大会で優勝。兵庫県ベスト8に。
短時間集中力勉強法で 個別指導している生徒の偏差値を20以上上げる。
週3回の塾から週1回の個別指導に変え、3ヶ月後のテストの点が40点台から80点台へ。
専門学校 「スポーツメンタル」授業担当し、集中力トレーニングを実践した選手のチームが優勝!
公立高校 社会力育成 特別非常勤講師 「高校生のための集中力~社会へ出るときに必要なメンタル~」

公民館・民間団体での講師経験あり(詳しくは動画をご覧ください)

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