想定する対象者
経営者、経営幹部の方、聴かれる方に合わせてお話します。
提供する価値・伝えたい事
アベノミクスの限界や、今後の展望が重要になっているが、それを取り巻くアメリカ・ヨーロッパ情勢・中国の成長鈍化など激変する世界情勢ををしっかり踏まえる必要があることを指摘したい。
内 容
アベノミクスの現状整理と問題点や課題の指摘。激変する世界情勢の変化の詳細を提示。政府が行おうとしている財政金融政策や成長戦略の問題点や課題の指摘。今後の日本経済がどうなるのか展望する。
根拠・関連する活動歴
40年に及ぶ記者・解説委員としてジャーナリストの情報・視点を常に提供。国家予算の編成方針と問題点を財務大臣に建議する財政制度等審議会委員を12年にわたり経験し、国あらゆる歳出・税制に精通しており、同時に財務大臣インタビュー番組を続けてきており、情報収集の人脈が豊富。金融政策については、通算4年の日銀担当の中で、97年の山一証券の破たんなど金融危機対応や日銀の超低金利政策をじかに取材し、金融政策は極めて詳しい。さらに、国民の世論を二分している原発・再生可能エネルギーなどエネルギー政策については、過去の原発取材、コスト計算など財政の専門家だけに対応か可能である。一方、海外情勢については、93年~97年までのNHKワシントン支局での取材経験から、ホワイトハウス、FRB、USTRなどの人脈もある上、G7会合などでヨーロッパ各国への出張も多く、国際経済の動向を十分把握できる。
業務外の講師への取次は対応しておりません。