想定する対象者
経営者、経営幹部の方、、自治体の研修など、一般市民向けの講演等、聴かれる方に合わせてお話します。
提供する価値・伝えたい事
毎年行われる国家予算の編成と税制改正。しかし、多くの国民はあまり大きな関心を示さない。ただ、予算と税は、国民生活に密接に関連し、企業経営にも大きな影響を与えること伝えたい。
予算編成には常に無駄が存在し、税制にも不公平なものが存在する。本来予算をつぎ込むべき分野はなにか、公平な税制はどうあるべきかを予算と税を徹底検証する。
内 容
①平成29年度予算案の概要と問題点。
②各項目予算の詳細解説。
③問題項目の徹底検証。
④平成29年度税制改正のポイント。
⑤消費税をどう考えるか。
⑥財政健全化とその意味と可能性。
⑦後世につけを残さないために。
根拠・関連する活動歴
経済部記者の時代にキャップ・サブキャップとして財務省を3年間担当。ワシントン特派員時代に米国の財務省賞やFRBも担当。解説委員時代に12年間わたり財政制度等審議会委員を務め財務大臣への予算編成方針を作成する議論に参加したこと。また、この間、毎年予算編成終了時に歴代財務大臣にインタビューし、番組を作りをしてきたこと。以上の活動から、財政問題は専門分野である。
業務外の講師への取次は対応しておりません。