想定する対象者
青少年指導員、子育て支援関係、保護者
提供する価値・伝えたい事
スマートフォンやインターネットに接続可能な携帯端末(ゲーム機、音楽プレイヤーなど)の急速な普及にともない、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)絡みのトラブル、いじめ、ネット依存の低年齢化が深刻になっている今、利用モラルを中心として、賢く使って正しく怖がる方法を皆で一緒に考えていきたいと思います。
内 容
学校、地域、家庭で起きている問題、SNSトラブル、ネット炎上、個人情報、リベンジポルノ等の各種トラブル、サイバー犯罪等の事例を解説し、子どもたちをネットで被害者にも加害者にもさせたいための対策、取り組み例、ルール作りについて60分~90分程度お話します。
人権講座等にも対応出来る様に講座内容につてはご相談に応じます。
根拠・関連する活動歴
現在大学生の娘と共にインターネットやパソコンを活用してきた経験から、ネットやスマホで起きているトラブルの根幹は、ネットやスマホではなく、「親子のかかわり」と「心の問題」だと私は考えます。
そこで、ネットトラブルを中心にした数々の事例を元に、子どもたちと一緒に考え、100年先でも通用する情報モラルについて年齢、年代に応じた分かりやすいお話させて頂きたいと思います。
業務外の講師への取次は対応しておりません。