想定する対象者
公務員、教職員
提供する価値・伝えたい事
■座学とワークショップの比率を3:7の演習中心のカリキュラムとし、“知る”から、“出来る、備える”そして、“伝え、浸透さす”の行動に転化を図っていただきます。
■事例研究(ケーススタディ)を提示し、その事例のどこに問題があるか、また、その事例に該当する条例等も示しながら、グループ討論を通したQ&A方式で学んでいただくワークも用意しました。
■公務員倫理の醸成やコンプライアンス推進のために必要なリスクの管理を、簡易なワークシートを用いて、原因と分析、そしてその解決法を学びます。
■テキスト・資料は、すべて職場実践を意識した書式として作成いたします。
内 容
■公務員倫理の醸成と周知、そして、コンプライアンスと風通しの良い職場づくりの関係
他の自治体の好事例に学ぶ
風通しの良い職場とは(集う“機会”と集う“場所”)
■グループ討論:
リーダーとして「明日から実践の風通し促進対策」
リーダーとして不祥事案発生を防止するための必要な姿勢とその準備
不祥事事例を防ぐためのリスクマネジメント
■講師とのQ&A・ペアワークでケーススタディに取組む
不祥事の真因分析と業務上のリスクを洗い出す
■グループ討論ワークシートで不祥事発生の“原因追及”
職場のリーダーとしての不祥事事案発生防止
他の自治体の好事例の紹介
リーダーとして、部下に対する関わり方と伝え方
(タスクアプローチ・ヒューマンアプローチの使い分け)
職場ルールの作り方とその啓発方法
■グループ討論
How Toシートでコンプライアンス促進の“対策立案”4.職場実践へのアプローチ
~研修総括と質疑応答~
根拠・関連する活動歴
(平成28年度)
*大阪市公務員対象「コンプライアンス及び業務リスク管理研修」
「公務員倫理研修」*社会福祉協議会「コンプライアンス研修」
各自治体にて多数実施。
(平成27年度)
*株式会社大阪水道総合サービス「コンプライアンス研修」
*ニプロファーマ株式会社「リスクマネジメント研修」
業務外の講師への取次は対応しておりません。