想定する対象者
経営者、管理職、営業、事務職、販売など。
提供する価値・伝えたい事
日本語では「論理的思考」と訳される「ロジカルシンキング」を苦手とする方は結構多いようです。でも、そんなに難しいことでもありません。
ロジカルシンキングができることは、仕事をする上で一つの強みになります。文書を作るときや人に説明をするときだけでなく、普段の会話でロジカルであるということはコミュニケーションもスムーズになり、伝え間違いや聞き間違いのミスを減らし、ストレスがなく円滑に仕事を進めることができます。
できない原因は、
「一度に多くのことを伝えようとしていること」
「伝える順番がバラバラであること」
「伝えることの詳細が明確でないこと」が多いようです。
この3つを解決することで、3行しか作文の書けなかった中学生が、小論文をスラスラ書けるようになり、面接でも受け答えがバツグンとなり『合格は難しいだろう』と言われていた高校の推薦入試に合格しました。
そんな目からウロコの解決法を伝授いたします。
内 容
ロジカルシンキングだけでなく、コミュニケーション能力の向上やモチベーションアップ等の講演会は、話し方の説明や限定された状況での使い方のみで応用がきかない場合がある。と聞いております。
どんな状況でも伝える優先度(順番、重要度)を決める事ができる「優先順位決定法」や物事の詳細を分析する「細分化法」、受講者自身のコミュニケーションのクセを判断するおもしろテストと解決法など、一方的な講演形式ではなく、受講者の皆さまに体感・体験していただきながら進めていきます。
楽しく、簡単に能力が上がり、そして皆さんに喜ばれる講演会をお約束いたします。
1,簡単なテストでロジカルシンキングの基本を知ろう!
・人間は同時にいくつの事を考えられる?
・視点を変えれば同じ物でも気付きが変わる!
2,あなたのコミュニケーション時のクセ(傾向)は?
・自分のコミュニケーション時のクセを認識しよう。
・良いコミュニケーションをとるための具体的なトレーニング法を実践!
3,優先順位をつけてみよう。
・バラバラになりがちな優先順位を1つに絞る具体的方法!
・みんなの価値観をそろえるには?
4,一つ一つのことを明確にする具体的な方法!
・細分化法で事例を明確にしてみよう!
・明確にした事をわかりやすく伝えるためのコツは?
など
根拠・関連する活動歴
教員時代に、集中力を高めサインを使わない「ノーサインベースボール」で秋に1回戦負けだったチームが春の地区大会で優勝。兵庫県ベスト8に。
短時間集中力勉強法で 個別指導している生徒の偏差値を20以上上げる。
週3回の塾から週1回の個別指導に変え、3ヶ月後のテストの点が40点台から80点台へ。
専門学校 「スポーツメンタル」授業担当し、集中力トレーニングを実践した選手のチームが優勝!
公立高校 社会力育成 特別非常勤講師 「高校生のための集中力~社会へ出るときに必要なメンタル~」
公民館・民間団体での講師経験あり(詳しくは動画をご覧ください)
業務外の講師への取次は対応しておりません。