提供する価値・伝えたい事
問題志向と解決志向、双方に良い部分がありますが、指導や改善活動などを行う時に問題志向で取り組むと、誰かが悪者になったり、追い詰められてやる気も下がるという傾向があります。解決志向は解決した先、未来に焦点を当てて、実現した時の状態をイメージし、すでに出来ている部分や上手くいっていることに着目して改善していきますのでやる気も上がりやすく、前進しやすい手法です。
効果としては、自律的な社員育成、生産性向上などがあります。
メンタルヘルス対策ハラスメント対策研修の第2弾としても好評です。
内 容
1.講師紹介と本講演のねらい
2.解決志向の理解
(問題志向と解決志向の違い、解決志向の考え方と使い方を学ぶ)
・問題志向度チェック(個人ワーク)
・解決志向とは
・問題志向と解決志向質問の違い体感(個人もしくはペアワーク)
・解決志向での相談対応と指導法
3.解決志向による職場改善
・解決志向の職場活用法
・解決志向によるミーティングの進め方
・他社改革事例
(計90分~3時間)時間が長いほど上記以外にもワークを取り入れより参加型となります。
業務外の講師への取次は対応しておりません。