想定する対象者
子育てをされている保護者の皆さま
子どもの教育をどのようにすればよいか考えておられる方々
提供する価値・伝えたい事
受講者が感動の涙!その感動のエネルギーをあなたの愛し子に!
今、教育の価値観の多様化と、情報の氾濫によって、何を我が子にに学ばせれば良いか、どのように我が子と接すればよいか迷ってしまいます。
しかし、時代が変われども子育ての「知恵やコツ」というのは不変であり、そのベースになるのは愛のあふれる家庭教育です。
お母さん方でいえば、お子さんがおなかの中にいたとき、生まれたとき湧いてきた子どもへの愛なんです。
「愛」という漢字には「心」という漢字が入っています。この「愛ある心」が子どもが健やかに成長する家庭教育のカギなのです。
こんな愛ある心で子どもたちを包んであげたら。本当に素晴らしいことです。
あなたは、あなたの愛する子どもたちにどんな思い出を残してあげたいと思いますか。
あなたの優しい笑顔ですか。怒る顔ですか。
あなたの笑い声ですか。怒鳴り声ですか。
子どもたちはあなたを五感すべてで感じています
子どもたちはあなたの心を感じています。
さぁ、あなたの愛を心より溢れさせて、
子どもたちの心に素晴らしい思い出を創っていこうではありませんか。
内 容
子育ては本当に大変で、普段の家事などとに追われてついつい子どもに対する愛をわすれてしまう事があります。
そして、我が子が生まれたときに湧いてきた「将来は心身共に健康で、幸せになって欲しい」という思いより、「学校の成績が・・・」「普段の生活態度が・・・」など目の前の問題点に気持ちがいってしまいがちです。
私の講演会は我が子が生まれたときの愛を思い出し、感動のエネルギーで子育てのエネルギーを上げるような内容です。過去、この講演を聞いたほとんどの保護者が感動の涙を流した!
そして、私の師匠、メンタルトレーニングの権威である長谷川一彌先生直伝のスグに役立ち、他にはない、「愛にあふれる家庭教育をするための5つの知恵」をお伝えします。
【進行例(要望に応じて変更可)】
1,オープニングムービー
2,子育てのミスをなくすためのに心の仕組みや働きを知ろう。
3、子どもが愛されていると感じる具体的な行動とは。
4,海外の子育ての事例から学ぶ。
5,愛にあふれる家庭教育をするための5つの知恵!
(例)「優先順位決定法」
人(子どもや部下など)を育てる上での大きな問題は、指導的立場の人間(親・教師・指導者・上司など)の焦りです。焦った指導者は指導するときに一気にいくつもの問題点や課題、すべき事などを指摘・指示してしまいます。
大人でもそうですが、物事に行き詰まる最大の原因は、様々な情報が混ざってしまうからなのです。絵の具の色を全部混ぜると黒色になってしまうようなものです。また、人の声や音が混ざると雑音になります。人間の心も同じように、色々な思いが混ざると雑念になります。
このように様々な情報が混ざってしまうと脳の中ではストレスが生じてしまいます。その結果、脳の思考機能が低下して問題を解決できなくなってしまいます。
このような状況を切り抜けるには、心の整理が必要です。混ざっている様々な悩みや問題を優先順位決定法で一度切り離し、するべき事を1つに絞ることで悩みや問題を早期に解決することができます。
・上記意外に4つ、実際の事例を含めて具体的にお伝えします。
根拠・関連する活動歴
教員時代に、集中力を高めサインを使わない「ノーサインベースボール」で秋に1回戦負けだったチームが春の地区大会で優勝。兵庫県ベスト8に。
短時間集中力勉強法で 個別指導している生徒の偏差値を20以上上げる。
週3回の塾から週1回の個別指導に変え、3ヶ月後のテストの点が40点台から80点台へ。
専門学校 「スポーツメンタル」授業担当し、集中力トレーニングを実践した選手のチームが優勝!
公立高校 社会力育成 特別非常勤講師 「高校生のための集中力~社会へ出るときに必要なメンタル~」
公民館・民間団体での講師経験あり(詳しくは動画をご覧ください)
業務外の講師への取次は対応しておりません。