想定する対象者
幅広い世代、一般の方々
内 容
命があまりにも軽んじられている昨今。「自己肯定感が低い」という言葉をあちこちで耳にするようになりました。その矛先は友人に、家族に、そして最後は自分を傷つけることに。自殺防止を唱えるのではなく、生きることの素晴らしさを分かち合い、《誰か》になろうとするのではなく、《自分自身》になればいい。
20歳で視力を失うも自らの可能性に蓋をせず、《できないこと》ではなく《できること》を探しながら輝き続ける増田太郎。
「いま共に活動しているミュージシャンもスタッフも、みんな見えなくなってから出会った人たちばかり」
そう笑顔で語る彼と出会った聴衆からは、「久しぶりに心から笑った」「もう死んでもよいと思っていたが、そうではなかった」「自分にもできることがまだたくさんある、と思った」など、多くの感動の声が寄せられています。
「誰もが自分のなかに《幸せを感じるセンサー》を持っているはず」
ときにやさしく、ときにパワフルに響く《希望の音色》とともに、《新しい自分》と出会える時間です。
業務外の講師への取次は対応しておりません。