想定する対象者
対象者は、管理職からまず受講していただきます。
次に、監督職・被評価者と受講対象を広げていくことも、想定しています。
提供する価値・伝えたい事
人材育成と組織目標達成のために、公平な人事評価制度を浸透させていくことは、職場の使命を達成するための大きな要素です。
その公平さを求めるための基礎となるのが、制度の評価プロセス(手続き)の平準化といえます。
本企画は、その平準化を進めるために、【評価者の“評価業務”におけるプロセス管理と“ルーチン化”】を研修課題としています。
内 容
人事評価制度を公平感を保ちながら定着させるための大きな柱、
「制度の理解」「評価者の頃構え」「能力評価の基本」「目標設定の基本」
「面談時の基本」に対して、貴所としての一定基準を自ら作り出す必要性を体験学習していただきます。
根拠・関連する活動歴
(平成27年~28年度)
*兵庫県、鳥取県、徳島県、大阪府内各市公務員対象「評価者研修」「勤務評定制度研修」
「勤務評定(目線合わせ)研修」「人事評価研修」
(平成26年度)
*大阪市病院局「人事評価制度評価者訓練」
業務外の講師への取次は対応しておりません。