想定する対象者

行政職員、教職員のの方

提供する価値・伝えたい事

受講される方の職場においての、タイムマネジメント傾向チェックと業務進行上の阻害要因分析をした上で、各職場に即した実践型の研修スタイルを届ける。

内　容

目的と特徴　

１．開講時に、本研修のスケジュール（時間割と内容）を、グループディスカッションで、受講者から提案いただき、それをもとに進行します。

２．ワークショップの内容は、受講者からみた所属における予定阻害の要因分析と所属職員の意見集約をすることにあります。そのことで、個人スキル向上だけでなく、職場のチーム力向上の一策とする狙いがあります。
また、数種のワークシートは、現場実務でも活用可能な書式で提供します。

※研修のまとめとして研修テーマから考察する“３ヶ月業務改善計画書”を作成し、希望者に対しては、事後フォローと研修効果の測定を行い、貴所ご担当者様への総括報告のベースといたします。

【事前課題】タイムマネジメント傾向チェックと業務進行上の阻害要因分析の２シートをお願いします。

根拠・関連する活動歴

（平成28年度）
大阪府内教育委員会「タイムマネジメントと業務改善」「タイムマネジメント講座」

（平成2７年度）
兵庫県内自治研修所「調和の取れた仕事と生活のマネジメント研修」
京都府内行政向け「タイムマネジメント研修」

（平成2６年度）
＊兵庫県自治研修所「仕事の進め方研修」
＊京都府内、和歌山県行政向け「タイムマネジメント研修」