想定する対象者
行政職員の方
提供する価値・伝えたい事
効果的で効率的な事務のあり方を考え業務改善のための考え方を習得していただく。
過去の研修で得た、職場の改善事例も交えて、受講した方々のやる気を起こさせる研修内容にいたします。
内 容
1.業務改善を行うためには、大所高所からの監督者の目線が必要です。
まず、その位置づけ・役割確認を徹底し、その中で求められる改善能力の発見が必要となります。
2.メンバーとの相互理解・共感を求めながら、個人資質と職場の改善のシナジー効果を考えます。
またリスクマネジメントにも焦点をあて、改善リーダーとしてのリスク対応能力を再認識します。
3.実際の場面での応用力を養うために、ケーススタディ・演習・グループワークを通じて改善手法の本質を体験し、
QC手法の本質と概念を解説し、現場力向上と改善マインドの醸成を目指します。
根拠・関連する活動歴
(平成27~28年度)
*大阪府内教育委員会「タイムマネジメントと業務改善」「業務マニュアル作成研修」
*兵庫県内行政向け「管理職研修(業務改善を中心に)」「業務マニュアル作成研修」
*和歌山県内行政向け「事務ミス防止研修」
(平成26年度)
*大阪府内行政向け「改善の考え方」「業務改善研修」「業務改善研修(管理職対象)」
*徳島県内行政向け「業務改善推進講座」
業務外の講師への取次は対応しておりません。