想定する対象者
教育関係者、教職員、保護者(幼児)、保護者(小学校)、保護者(中学校)、保護者(高等学校)、国際教育に関わる方々
提供する価値・伝えたい事
日本に憧れ、片道切符を握り締め来日。旅館でアルバイトをしながら学費を稼ぎ、大学を卒業。就職活動をするが、国際条項の壁にぶつかりことごとく落とされ、やむなく大学院へ進み、経済学博士となった経験から、グローバル時代に生き抜くためのコミュニケーション力とは何かを伝えたい。
相手との違いを知り、理解し繋がろうと努力すること。それは人間としての醍醐味でもある。持続可能で、平和で、発展可能な世の中をつくるのは私たちなのです。AIが私たちの仕事を奪っていくと言われている中で、自分で考えて行動できる力がますます求められている。
内 容
人が自由に国境を越え、生きる時代において、国内外に関わらず、違いの中でたくましく堂々と生きる心を育むことが求められている。心の中の国境を取っ払い、生きる楽しさ、国家を選ぶ楽しさ、違いしかない世の中で、同じを見つける楽しさ、違いに満ちた世の中でぶつかる壁の乗り越え方、偶然を幸運に(セレンディピティ)にするためのどうしたら良いのかを、笑いをふんだんに盛り込みながら伝える。
業務外の講師への取次は対応しておりません。