想定する対象者
病院・クリニック・歯科医院の院長・事務長で医院運営で不安のある方
過去にスタッフと労働条件で揉めたことがある
スタッフの陰口や給与賞与に不満がないかいつも気になっている
スタッフに注意したいが辞められると困るのでそのままにしている
提供する価値・伝えたい事
さまざまのクリニックの院長が労働トラブルに巻き込まれ、悩んでいる姿を私自身が見てきました。
そのとき、もっと早く正しい労務管理のコツを知っていれば、ここまでひどくなることは無かったのにというこを感じました。セミナーを通して少しでも労働トラブルを減らし、院長もスタッフも安心できる職場を作ってほしいと思っています。
内 容
①自己紹介
②セミナーの流れ
③セミナーの最終ゴール
④血判状事件(実際に体験したトラブル1)
⑤キャッシュ不足事件(実際の体験したトラブル2)
⑥事件の起こった3つの共通点
⑦残業代請求(弁護士)(実際に体験したトラブル3)
⑧残業代請求(労働基準監督署)(実際に体験したトラブル4)
⑨就業規則の役割
⑩ケーススタデイ 年俸制の残業問題
⑪残業削減事例 月平均55時間が18時間に削減できたテクニック
⑫ケーススタディ 有給休暇問題
⑬有給休暇10日を自動的に5日にするテクニック
⑭助成金(労働環境整備で最大100万円)
⑮まとめ 最後に挨拶
根拠・関連する活動歴
特定社会保険労務士として活動して10年目に、手続き業務や助成金申請を行っています。
医療労務コンサルタントとして、医療業界に携わって今年で9年目になり、院長から経営相談に乗ったり、スタッフと個別面談したり、労働トラブル予防のコンサルをしてきました。スタッフ面談人数は延べ100人を超えます。
業務外の講師への取次は対応しておりません。