想定する対象者
安全大会さま向け
中堅組合員向け(4~10年目)
管理職、経営者層向け
提供する価値・伝えたい事
『相手(環境・職場・仲間)に関心を持つこと』
「何事にも無関心」は「人間関係を壊す」だけではなく、重大な事故につながる可能性があります。
未然に防ぐには「相手(環境・職場・仲間)に関心を持つこと」。それが出来る様になるには「気持ちの入った声掛け」が大切。そこから「優れた経験」と「確かな勘」で事故を未然に防ぐことができます。
大きい事故でも、小さい事故でもは「起こってから」では遅いです。
自分や家族も含めて、大切な従業員を守る為には「いま以上に周りに関心を持つこと」。
そうする事で、「いつもと違う・・」と早い段階で気づき「優れた経験」と「確かな勘」が役に立つのです。
本、講演では「人・モノ・出来事」の価値を発見し「伝える(声掛け)」大切さ、と命の尊さについて自身の体験を元にお伝えします。
内 容
①「はじめに」(約15分)
・タイトルの意味
・自己紹介
・受講者同士の自己紹介(二人一組orテーブルorグループ内)
②「安心安全な職場とは?」 (約10分)
③「過去の体験談」(夫が急逝した話し) (約10分)
④「ほめ達!」の紹介(ワークも交えて) (約40分)
・「価値の発見」とは(=「ほめる」とは?) ※できないことより、できていることに目を向ける
・「価値発見の伝道師」とは(※伝えることの大切さ)
・「価値の発見」の効果(自分が変われば相手も変わる)
・「叱るについて」(叱っても良い・叱る時に大切なこと)
⑤「過去の体験談」(放火犯を捕まえた話) (約10分)
⑥「まとめ」 (約5分)
最後に・・・「ほ・め・た・つ」あいうえお作文を皆でご唱和 (元気で笑顔になります!)
【所要時間】60分~90分 ※講演時間に合わせて構成可能
業務外の講師への取次は対応しておりません。