主体性のある人が持っている7つの知恵・コツ

寺本弘太郎
てらもとこうたろう

意識改革

寺本弘太郎
てらもとこうたろう

教育プロデューサー メンタルアドバイザー
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想定する対象者

新入社員、若手社員、大学生、専門学校生

提供する価値・伝えたい事

教育界でも重要視されている主体性。これは社会に出てから生涯にかけて要な能力です。主体性に欠ける人には共通点があります。行動の優先順位の付け方の間違い、コミュニケーションのとり方の間違いなど、「そういえば自分にも当てはまる・・・」という些細なことです。
講演では、主体性のある人はどのような事をして主体性を身につけたのか?どうすれば主体性が身につくのかをを話します。

内 容

◆知ってるつもりの主体性と自主性の違い。

◆主体性のある人が普段しているちょっとした7つ事。
  1,目標と目的を明確にしている。
  2,行動の優先順位がハッキリしている。
  3,集中力の上げ方を知っている。
  4,意識が外向性になっている。
  5,コミュニケーションのコツを知っている。
  6,チームワークのとり方を知っている。
  7,いつも自分のエネルギーが上がる事をしている。

◆主体性を身につけるには聞くだけでは身につきません。講演会では、これら7つについて受講者が見て、試して、体感する受講者参加型・体感型の講演となります。

根拠・関連する活動歴

◆教員時代に出会ったメンタルトレーニングの権威である長谷川一彌先生を師事し、人間教育についてメンタル・集中力・潜在能力開発について学ぶ。
◆公立中学校5校・私立高校1校・学習塾の17年間の勤務経験を通して、延べ8000人以上の生徒や保護者の指導や相談に当たってきた。
◆学習塾(個別指導形式)時に、講師指名率NO.1となる。
◆指導困難校に在職していたときに、不登校生徒ゼロ、問題行動発生件数ゼロとなる。
◆地域で1番のクレーマー(モンスターペアレント)と対応し、学校の味方とした。
◆自身が経験の無いクラブ活動(野球部)を担当し、入学時に30秒以上じっとして話を聞けなかった生徒の主体性を伸ばし、サイン無しで地区連続優勝、兵庫県ベスト8の成績を修める。(その後、卒業生は甲子園に出場した。)
教員退職後
◆集中力トレーニングを用いた学習指導法で個別学習指導指導を受け持つ生徒の偏差値を40台から60台に上げる。
◆ルネス学園 甲賀医療専門学校 講師
 ・スポーツ心理学(集中力アップ・メンタル強化・運動能力アップについて)
 ・サッカー部:関西リーグ優勝 女子ソフトボール部:全国大会出場
◆兵庫県立錦城高等学校 特別講師
 ・社会人基礎力アップ(集中力・コミュニケーション力・自己マネジメントなどについて)
◆兵庫県立甲北高等学校 特別講師
 ・スポーツ概論(集中力・メンタル強化・能力アップについて)
◆兵庫県立川西明峰高等学校 特別講師
 ・総合人間力向上(やる気・理解の仕方のコツ・メンタル強化)
◆兵庫県立尼崎西高等学校
 ・スポーツ科学(集中力・脳力の上げ方・主体性を持つには・目標設定の方法など)
◆かおりんハウスグループ 特別講師
 ・「人生を美しく活動する7つの知恵」
◆水堂総合センター地域研修会
 ・「子どもの脳力を引き出す家庭教育の知恵」
◆伊丹市中央公民館 家庭教育支援事業
 ・「子どものやる気を引き出す 愛情×ことばの力」
◆個別学習相談
 ・保護者の方対象に、学習・進学など子育て全般の相談やアドバイスを随時おこなう。

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