脳科学が生み出すデキる社員の育て方
~社員を一皮剥けさせる眠った脳の活性法~

石川耀弓
いしかわきくよ

意識改革

石川耀弓
いしかわきくよ

株式会社ダヴィンチ・ブレインズ代表取締役社長 技術士 技術経営コンサルタント
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想定する対象者

経営者・リーダー向け

提供する価値・伝えたい事

仕事のデキる社員を育てたい! 
でも、どうしたらいいのかわからない。。。全然アイディアが出てこない。。。。。それに、デキる社員って、そもそも、生まれつき、とか有名大学を卒業したエリートなんじゃないの?そんな優秀な人財、採用できないし。。。 人気のある大企業だったらなあ。。。
そんなお悩みを、お持ちではいらっしゃいませんか?

しかし、ご安心ください! 実は、仕事のデキる社員は、生まれつきの素質や学歴というよりも、ちょっとしたトレーニングや習慣によって生まれる事のほうが多いのです。だから、プロセスを習得すれば、誰でもやる気のある社員を見つけられるし、出来る社員を育成できるんです。別に、あなたが、グーグルの社長でなくても!

普段、つい見過ごしてしまっている≪脳の使い方≫!これこそ、デキル人財育成の重要なポイントです。普段、使われていない脳を刺激して活性化するだけで、ヒトは見違えるほど一皮も二皮も剝けて変身し成長していくのです。

『イノベーションのジレンマ』という著作で有名な、ハーバード大学のクリステンセン教授によれば、仕事を行うスキルとして必要な2つの力は、実行力と発見力だと指摘しています。中でも脳を刺激して生まれる【発見力】は出来る人財育成に欠かせない力です。

自分自身のソニー時代のCCDカメラの開発と商品化をはじめ、他社の人財育成には、一皮剝ける為の発見力が含まれていることを発見! その種とプロセスをご紹介します。

わざわざ何故、そんな秘密を公開してしまうのか?それは、使命感があるからです。ソニーで開発技術者として順風満帆に見えた人生も、2006年の交通事故による瀕死の重態で激変します。2か月寝たきり半年車いすの入院生活を契機に、『自分は何故、死なずに生かされたのか?やり残したことがあったのでは?』と常に考えるようになったからです。

今回は、実践ワークや簡単なトレーニング法も行いながら、人財育成に必要な【脳の使い方】を実感して頂きます。座学だけでなく、実践しながらお楽しみ下さい!!!

内 容

座学+個人ワーク

◆主な内容
1.【社員を一皮剝けさせる脳の使い方】
◎仕事が出来る社員に必要な2つのスキルとは?
◎経営者やリーダーが提供する環境や、育成する人財とは?
◎自分のタイプを知る意味とは?

2.【脳を刺激するスパーリング・メソッド】
(1) 関連づけの力 ⇒ 関係性をみつける高い視点を養う
◎ズームイン・ズームアウト/鳥の目と虫の目

(2) 質問する力 ⇒ 質問筋力を鍛える
◎外化の力を活用する/頭のメモリーをプリントアウトする

(3) 観察する力 ⇒ 隠れたルールを探す
◎五感アクチベーション/五感を使い倒す

3.【自分のタイプをチェックしてみましょう!】
・あなたは、発見力志向型?
 ・あるいは、実行力志向型?
  ・それとも、両刀づかい型?

4.【実践ワークで体感してみましょう!】
 (1)思い込み外しゲーム
    やる気を妨げていたものは何?
 (2) 『発見力』を高めるトレーニング法
   大脳ではなく、間脳を鍛えるとは?

 (3)アナロジーの力を鍛える
  小学生にもわかるたとえ話とは?

5.【まとめ&ラストメッセージ】
◎若者・馬鹿者・よそ者が連れてくるもの
◎コンフォートゾーンの罠
◎今日からできる≪はじめの一歩≫

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