想定する対象者
教育関係者、子育て中の親、教師、保育士、幼稚園教諭、食に関係する企業の方々など
提供する価値・伝えたい事
朝ごはんを食べることは体と脳を活性化させ、1日に活力を与えることはよく知られています。これは研究からも明らかになっており、朝ごはんをしっかり食べる習慣のある子どもほど、大学受験や就職などの際、有意な結果を残していることがわかっています。一方子どもの頃、朝ごはんを食べる習慣のなかった子どもは、大人になった時に、仕事のやる気がなくストレスを感じやすい傾向があり、生活も不規則になりやすい傾向があることもみえてきました。また、朝ごはんだけでなく、食そのものがその人の人格形成に大きく関わることもわかっています。講演では研究に基づいた、食の大切さや、食についてもう一歩工夫するといい点などをお伝えします。
内 容
□朝ごはんの習慣がある子どもとない子ども
□理想的な食事にむけて、もう一歩の工夫
□家族みんなで食卓をかこむこと
□子どもの「基地」になれる親でいるために
など
業務外の講師への取次は対応しておりません。