想定する対象者
患者と接する・会話をすることのある、すべての医療従事者
提供する価値・伝えたい事
医療機関を変える理由として「医師・スタッフの対応」があげられることが多く、
接遇に取り組む医療機関も多くなりましたが、
単に、患者をお客様のように扱う接遇ではあまり成果をあげられません。
信頼・好感を得るためには、
患者の不安を取り除き、情報がしっかりと伝わる話し方が重要なのです。
話し方のプロ、池崎晴美が
「心をぎゅっとつかむ話し方」、信頼と好感を得る3つのポイントをご説明し、
そのトレーニング方法をレクチャーします。
内 容
※本プランは120分講演を想定しています。
つきましては講演時間・ご要望により一部変更の可能性がございます。
1.ハッピートークで気持ちの良い接遇
・ハッピートークとは
・『言葉の引き出し理論」
・話し上手50:50の法則
2、信頼と好感を得る3つのポイント
・第一印象の重要性(表情・態度・挨拶)
・「聞く」と「聴く」の違い
・伝わる話し方(聞き取りやすさ・スピード・声のトーン・話し癖・イントネーション)
3.ハッピートークトレーニング
・発声練習
・ハッピーワード
根拠・関連する活動歴
・医療機関、受付業務スタッフへの研修
【ワンランク上を目指す接遇研修】3か月 全3回の研修
相手の立場に立って話が聞けないスタッフがいる、
会話が否定語で終わることがある、忙しい時に丁寧な対応ができていない、との現状を受け、
第一印象や聞き方、話し方をレクチャーし、
ロールプレイングで実践練習を繰り返しスキルアップを図りました。
指導が分かりやすく、繰り返し練習することで理解が深まった。
一方通行の講義ではなく双方向で参加しやすかった。などの感想をいただいております。
業務外の講師への取次は対応しておりません。