想定する対象者
・職場環境、人間関係、コミュニケーション、モチベーションに悩みを持つ職場リーダーのみなさま。
・労働組合 組合役員の方々(職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん)
提供する価値・伝えたい事
各職場において「働き方改革」として様々な工夫や取組みが実施されています。
ですがせっかくの素晴らしい取組みにもかかわらず、一部「また何かやらされる」「これ以上仕事を詰め込まれては困る」といった“やらされ感”、“つめこみ感”で受け止めています。また「具体的に何を改善したら良いのか分からない」という声もお聞きします。
今までのやり方を改善し、効率を上げ、心・時間にゆとりをつくり、個々のの充実をはかろう!という本来の目的を一人ひとりが再認識し、実践することが働き方改革の実現するにあたり欠かせない重要ポイントになります。
内 容
1.「働き方改革」は「自分改革」
働き方改革への取り組みへのスイッチを入れる
2.自分の仕事、思考パターンを認識しよう(ワーク・ディスカッション)
チェック項目により、自分の傾向を知る(モノ・時間・思考・メール・言葉など
3.「整理力」を磨こう
・整理力を磨くと得られるメリット とその逆のメリット
・仕事がはかどり、成果が上がる整理の手順
・整理整頓で失敗してしまう重要ポイント
・具体例を見ながら改善点(ディスカッション)
・チェック項目と照らし合わせながら、自分や職場の改善ポイントを明確に
4.効率を上げ、ムダやミスをなくす「伝え方」を磨こう
【言葉編】
・伝言ミスが減り、ロスがなくなる伝え方のコツ
・実際に職場でよく使っているミス・ムダに繋がる伝え方
・信頼度がアップして、風通しが良くなる伝え方
・上手な指示の受け方、され方
【メール編】
・〇〇に一番アタマを使う
・何往復もせずに済むメールの送り方のコツ
・相手の安心感を与えるメールのコツ
5.振返り~決意表面
根拠・関連する活動歴
企業研修・商工会議所・商工会・企業・安全衛生大会・5S・労働組合・歯科医院・葬儀社様に、セミナー講演会講師・院内研修でご依頼を頂いております。
テーマは、ひと工夫の仕事効率改善術・習慣化・整理術を軸とした、仕事術・ビジネス整理術・伝え方・仕事効率アップ・コミュ二ケーション・職場環境改善・気配り力・タイムマネジメントetc。
業務外の講師への取次は対応しておりません。