自ら進んで動き出す“アクティブ環境”のつくり方
~伸びる力を支える 引き出す・認める・信じる~

山本衣奈子
やまもとえなこ

コミュニケーション

山本衣奈子
やまもとえなこ

プレゼンテーション・プランナー 伝わる表現アドバイザー
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想定する対象者

教職員の方々

提供する価値・伝えたい事

人は “自ら考え、自ら実現させていくとき”に一番元気になると言われています。
「やらされること」ばかりであるより、「やりたいことをやること」の楽しみが多い方が、たくさんの可能性を生み出し、何より本人が元気に前向きになる支えとなっていきます。だからといって、やみくもに「好きに動いていい」と言われても、かえってそれ自体が「やらされること」になってしまうという悪循環を生み出しがちです。
自ら動く環境を実現させるには、環境や場づくりといったハード面と、持てる力に気付き、それを活用するというソフト面の両方からのアプローチが必要です。両面から【アクティブ環境】を実現させるヒントを掴んでいきます。
【目的】
1.自ら考え、動く環境づくりのコツを知る
2.お互いを尊重し認め合うコミュニケーション力のポイントを知る
3.人と関わりその違いを楽しむ気持ちを感じる

【ねらい】
考えること・動くこと・実現させていくことの楽しみと喜びを体感することで、正誤や○×に捉われるのではない自由な発想力と実行力を引き出していく。
自らの想いをしっかりと伝える術を持ち、人と関わり巻き込むヒントを得る。
それらが上手くまわる環境を【アクティブ環境】と呼び、その実現を目的としています。

【効果】
1.自由な発想とそれを具体化する術を知ることで、創造力を引き出す
2.場や人を感じ取り、その場に合った言動について、きちんと考えて行動するようになる
3.人はそれぞれ価値観も個性も異なるということを、改めて考え、受け止める

内 容

●【アクティブ環境】とは
●リーダーシップ論に学ぶ教え方のコツ
●人は期待に応えようとする(ピグマリオン効果)
●場づくりのポイント(グランドルール・話し合いのコツ・物理的効果の活用)
●“認める”コミュニケーション(価値観の違い・質問スキル・対話の技術)
●実践(寸劇)

※ご要望によってアレンジします

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