想定する対象者
ビジネスパーソンの方々
提供する価値・伝えたい事
仕事の時間と私生活の時間を豊かにして人生を充実させる。自分の理想的な健康的で豊かさを感じられる生活習慣を定義し、仕事においては高密度で生産性を高める仕事の習慣を学ぶことで仕事と私生活の最高のバランスを作り出す。
内 容
1.習慣化の技術を知る
習慣化が人生を豊かにする理由
ライフマネジメント別習慣
なぜ続かないのか?
習慣化3つのレベル
習慣化の三原則
反発期(やめたくなる)
不安定期(振り回される)
倦怠期(飽きてくる)
2.理想の生活習慣を描く
理想と現実のスケジュールを描く理由
センターピンとボトルネックを抑える
理想のスケジュールを書く(個人ワーク)
3. 働く密度を高めて残業を減らす
なぜ残業は減らないのか?
高密度化の3原則
対策1 シングルモードで徹底的に集中する
対策2 最重要の仕事を朝一番に片づける
対策3 先延ばしをなくす
対策4 突発をコントロールする
対策5 余計なことを減らす
感想シェア
90分~120分講演
3時間研修、1日研修 等、ご要望に合わせて調整可能です
根拠・関連する活動歴
関西大学卒業後、2000年にCSKフィールドサービスに入社。情報システム営業部に所属後、
2003年に日立製作所公共システム営業統括本部に所属して、多くの国家プロジェクトや大学など大規模システムの受注。表彰も3度受ける。その後2007年に独立し、教育・人材育成会社を設立。150社、3万人への研修・コンサルティングを実施する中で、本質的な成果を出すためには、「継続しないこと」が最も大きな課題と痛感し、日本で唯一の「習慣化」をテーマにしたコンサルティング会社を設立。オリジナルの習慣化理論・技術を開発した。
法人向けには、働き方改革コンサルティングを実施している。「長時間残業と低生産性は、働き方の習慣の結果である」という思想のもとに、習慣化と結果に徹底的にこだわって泥臭いコンサルティング・研修を行う。社員や組織の自発性を引き出しながら働き方改革を進める手法に定評がある。独自の手法に、仕事の高密度化メソッド、習慣化メソッド、ミドルアップダウンアプローチコンサルティングがある。
著書は16冊、累計70万部を超え、中国、韓国、台湾・ベトナムなど海外でも広く翻訳され読まれている。また、近年は中国で6000名を相手に講演を実施し、海外展開も進めている。
業務外の講師への取次は対応しておりません。