睡眠負債の危険性と安全について
食生活・睡眠改善のポイントと実践

村井美月
むらいみづき

メンタルヘルス

村井美月
むらいみづき

一般社団法人日本栄養睡眠改善協会 理事長 株式会社ワークスプランニング 代表取締役  睡眠改善インストラクター
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想定する対象者

経営者、管理職、保健衛生に関わる方、安全担当者、人事担当者

提供する価値・伝えたい事

最近よく耳にするようになった「睡眠負債」という言葉。少しの睡眠不足が借金(負債)のように積み重なってしまうことですが、なぜ負債が溜まるのか、溜まると心身にどのようなリスクがあるのかをを正しく理解していている方は少ないようです。

日本は世界の中でも睡眠が短い国です。睡眠時間6時間未満が増加。厚生労働省が毎年実施している「国民栄養・健康調査」によると、1日の平均睡眠時間「6時間未満」という人が、2007年には28.4%だったのが2015年は39.5%と、10%以上も増えています。逆に平均睡眠時間「7時間以上」の人は33.8%から26.5%にダウン。日本人の睡眠時間は少しずつ短くなり続けています。

内 容

・睡眠負債とは?
・1日徹夜するよりも、睡眠不足が毎日溜まる方が身体へのダメージは大きい
・十分な睡眠時間とは
・睡眠リズムがなぜ大切なのか?
・睡眠不足が引き起こす危険性について
・朝型にするための方法
・脳を活性化させる食生活・睡眠リズムについて
・不眠とうつについて 
・朝就業のすすめ

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