想定する対象者
学校長・教頭等の管理職、教職員、及び教育現場に関わる方々
内 容
<学校内で生じうる法的問題>
■生徒間のいじめなどのトラブル
・スクールロイヤー制度
・概要
・法的側面からのいじめの予防教育
・学校における法的相談への対応
・法令に基づく対応の徹底
・スクールロイヤーの活動形態
・弁護士の得意分野と不得意分野
・「いじめ」の定義
・いじめの防止等のために学校が実施すべき施策
・学校におけるいじめの防止等に関する措置
・早期発見のための措置
・個別のいじめに対して学校が講ずべき措置
・事実確認の困難さ
・事実確認の際の注意
・いじめを行った側に対する対応
・重大事態への対処
■教師と生徒・保護者との間のトラブル
・生徒の怪我などのアクシデント【実際の裁判例】
・安全配慮義務
・保護者とのトラブル
・いわゆる「モンスターペアレント」の存在【実際の裁判例】
・子どもの人権の尊重
・教育的指導の範囲【実際の裁判例】
■教師間のトラブル
・教員・職員間のトラブル
・ハラスメント裁判例
・パワハラにならない指導の仕方
・職場におけるセクハラ
・部活と労働時間
■地域社会でのトラブル
・個人情報の保護
■その他
・知的財産権
・学校の特殊性
・スクールロイヤーに期待できる点
業務外の講師への取次は対応しておりません。