想定する対象者
経営者、管理職、リーダー層の方々、労働組合役員の方々、職場リーダー、職場委員の方々
提供する価値・伝えたい事
働き方改革は仕組みやルールを作って管理をすることではありません。
個々が能力を発揮でき、成長できる環境を整え、組織として一丸となって力を発揮する。
まさに組織マネジメントの原点であり、当たり前のことです。
本講演では、そんな当たり前のレベルに焦点を当て、現状当たり前レベルを知り、当たり前のレベルを向上することで、改革できる組織づくりの考え方をお伝えします。
内 容
・働き方改革において時短は結果の一つにすぎない
・改革の前に当たり前に目を向ける
どの組織にも独自の当たり前が存在する
当たり前にはレベルがあり、それが競争力の差になっている。
組織に当たり前のレベルを知る
・働き方改革の前の意識改革
・改革のスタートは「もの言える組織」
・働き方改革を支える2つの柱
今と未来:生産性向上と教育
・改革のための4つのステップ
根拠・関連する活動歴
「当たり前のレベルを上げれば、組織は必ず強くなる」~組織管理から組織マネジメントへ~を出版。
現在、働き方改革は組織マネジメント改革とし、会社、組織が持つ独自の当たり前を知り、その当たり前のレベルを上げることで改革を推進していくコンサルティング手法を展開している。
業務外の講師への取次は対応しておりません。